絶もう一つの未来 備忘録
身内で感想を文字に起こすのが流行っていたので便乗した感想だか備忘録的なものです。時間経って今更感あるけど(すごい遅筆で)書いた。
絶エデンこと絶もう一つの未来をパッチ内クリアしました。固定メン集めるかもくらいの感じだったので集まるまでは野良で少し遊び、時間結晶まで見た辺りでメンバーが集まったのでそこからは固定のみで攻略。
固定の構成は 暗ナ忍ヴ詩ピ占学 で、ぼくはピクトマンサーでの参加。
高難易度レイドを真面目に触りだしたのは暁月からなので、エデン零式は当時攻略していません。ので、ギミックに対する思い出は特になし。消える思い出がなかった。残念。
P1 絶村悠一
皆大好き中村悠一。最強の存在らしい。
床を踏んだり頭割りの人数が足りなかった場合でも死なないので優しい。どこが最強なん?w と思っていると与ダメ9割カットという大変お洒落なデバフを付けられ、存在していないことにされる。優しくなかった。ただギミックの練習は出来るので優しい…のか?
因みにこのお洒落デバフの仕様は絶エデンを通しての基本仕様となっている。これは絶なので、クリアしたいならミスなく通してみせろということらしい。
サイクロニックブレイク
基本散開後、反復横跳びみたいに前回の扇が来た位置に入るだけ。このギミックつい最近零式でやりませんでした?初段の後ペア割か散開かをする必要があるが、DPSはどちらでも時計回りなので特に何も考えなくてよく、最近零式でやったやつの方が難しい。ピは先に2回詠唱をするとハンマーとスタープリズム、コメットでちょうど避けきることが出来て気持ち良い。
連鎖爆印刻
いつもの無敵かスイッチかするタンクのやつ。使用者が最強の存在であるため、全フェーズで1番ダメージが痛い。は?最終のタンクが受けるやつより痛いのなんなんだよP1だぞ弁えろや。殴った時に時間差で近くの人1人と一緒に爆発する陰湿なデバフを付けてくるのでタンク同士で仲良く爆発してもらう。被害は最小限にするゲームなのでしょうがない。
楽園絶技
デカいギミック1つ目。運動会。
雷槍最初の4:4で分かれるやつ→サイクロニックブレイク→バーンストライク→天輪召+バーンストライクという流れなのだが…
最初の雷槍部分は黄金の遺産最新版になっており、視認性が下がっているが1人につき外村一人を監視することで対処。安置ラインであったのにも関わらず動くようなケフカがいない限りは特に問題ない。雷槍と違い頭割りパターンもある、たまに8人全員記憶を失っていることがあるので気を付けよう。
続くサイクロニックブレイクは最初と全く同じであり、反復横跳びするだけ。殴れもしないため更に簡単になっている。これいる???
転輪召+バーンストライクは一見難しそうだが、バス村(バーンストライクをしてくる中村悠一の略)が北村と西村の固定であり、更に北村は炎村、西村は雷村で固定、順番も雷村→炎村で固定、という最強(笑)仕様のため、実質転輪召の安置が東西どちらかを見るだけのギミック。後は優先度で4:4になるよう調整するくらいか。
炎バーンのノクバ後、どこまで走れるか頭割り対象2人で競い、処理完了。勝つとバフが付かないし、負けるとデバフが付かない。
光焔光背
クソデカDoTにおまけの全体攻撃が付いてくる。
「DoTがデカすぎるのよ」
軽減が抜けると、痛くない…?と思った3秒後には死んでいるので宇宙猫になる。
シンソイルセヴァー
デカいギミック2つ目。
難しい。絶エデンを通して一番難しいまである。4番目の線が付いてから1番目発動までの間隔が短く事故りやすい。他にも雷の誘導位置が甘いと対面側を焼く等、細かな注意点が沢山ある。
弊固定では学がマクロで炎雷をログに残す、処理時にぼくがコールする、の二重チェック体制だった。炎*4パターンは大炎上、雷*4パターンはオール電化と呼ばれており大変好評。CR大炎上とも。リーチ時に逆の色が来ると露骨に残念がられていた。
線対象で拘束される際に詠唱が止まることがあるらしいが、拘束や移動時に迅速を合わせたり合わせていなかったりしていたおかげか、踏破直前に固定メンが言うまで知らなかった。ここのミスが増えてきたら疲れている証拠なので、一度休憩を入れると良いかもしれない。
このギミック、もしオメガだったら線とか付かずに一度にサイコロ1〜4と炎雷もデバフ、待機時間も短くなっているだろうな… とか考えてた。
光焔光背(2)
全体DoT2回目。1回目と比べて軽減が薄くなりやすいため宇宙猫になる確率が高くなっている。1回目にアドルを入れているため、ないよりはマシだろうと天ぷら(テンペラグラッサ)を投げつけるようにしていたが、たまにタイミングをミスってセヴァー4で仕込みのテンプラコートを割ってしまい、皆の分の天ぷらを一人で食べてしまう食い尽くし系絵師になっていた。ぼくがさっき食べちゃいました… あるのがいけない!!あるのがいけない!!
直後に2分バーストが来るので、スタープリズムを良い感じのタイミングで撃つようにすると少し仕事をした気になれる。
連鎖爆印刻(2) + バーンストライク
謎の塔が生えてくるのでそのまま入るorノクバで入る。タンクは逆側で爆発する。おわり。おそらく殴りたさが先行して塔を出てしまうメレーを辱めるためだけに用意されたギミック。…これいる?
2分バーストだが、全力で殴ると死んでしまいアビのリキャストがいろいろと大変なことになるのて延命させる。リソースはなるべく持ち越す。ぼくはレインボー、黒パレ2回分、モーグリを残すようにし、塔踏みの時点で手を止めて絵を描いていた。トドメを刺すときはホーリー。
この後「今度こそ間違えない…」という大変使い勝手の良い語録を提供してくれるので心に刻んだ後、なるべく延命させてから倒してP1はおしまい。この台詞だが、英語だと "Only I can protect her!" という言い回しで、守れるのは俺だけ、俺が守らないと…!という感情がよりわかりやすく、こっちも結構好き。
P2 あくまで静寂を乱される女
いやミトロンだから男……?まあどちらでもよい。
絶村を延命させて倒すと時間切れエフェクトを巻き散らしながらスゥ…と消えた後「あくまで静寂を乱そうと言うのか…」と吐き捨てながら出てくるため絶村が怒られてるみたいで少し面白い。
何故かはわからないが、バニシュガという散開/ペア受けのギミックでペアのときに一人で受けても耐えれる上、デバフも付かない。絶ナノニー!?コレハゼツゥー!???
クアドラスラップ
タンクのやつ。まさかのエスナなので詩人歓喜である。
が、無敵なら必要ないのであった。(デバフは物理低下であり、続くAAは魔法)どこかでもう1回やってきてどっちかはバフ受けとかならピーマンが輝いたかもしれないのに。
ぼくの回しだと開幕レインボードリップバフが切れる寸前なので16連打をする必要がある。ハンマーを振り回していればP1最後の黒パレコンボが切れ、ゲージキャッシュバックキャンペーンこと合法キモ回しが出来る。
ダイアモンドダスト
前半の ダイ/チャリ+AoE捨て/扇誘導 部分が瞬間的な判断という要素で見た場合、絶エデン中最難ギミックになる。直後に4:4で分かれるノクバもあるのでなかなか忙しい。コールを担当していた。外/仲、そのまま/ずれる といった風にコールしていたが、疲労デバフのスタックが高まっていた日に「そのまま〜ずれる〜」と意味不明なコールをしたことがある。
後半はどっちから視線とか考えるのが面倒だったので脳死で両方見ないようにしていた。基本外周、挟んでケツを見せつけてくるパターンのみ横を向くだけ。
最後のスケート部分だが "真っすぐ滑れずに死ぬ" というミスはクリアまで一度もしなかった。パッドでも何も問題ないです。パッド奴はミスるは本気で言っているなら流石にパッド勢を舐めすぎだし、パッドだから〜で言い訳する人は素直にキャラコン下手なのを認めて滑るときだけキーボード押すのがいいと思います…。
直後にホーリーレイとかいう極太頭割りビームが来るため、数人死んでいると厳しい。練習段階では忍者がやたら頭割り対象に選ばれており、名誉死するために離れていくのを絵を描きながら眺めていた。
鏡の国
青い鏡探すだけ。おわり。
赤鏡も鏡の周りのエフェクトが赤なだけであり、鏡自体は青だから全部青鏡では…?と思ったり思わなかったり。
2分バーストと被るのですぐに魔法を5回撃って草魔紋を枯らす。後はハンマーとレインボー、スマッジと滑り撃ちでらくちんちんです。バニシュガの玉の色が薄くて見づらい。もっと虹色に光るとかしてくれ。次のギミックである暴走までに散開位置につく必要があるが、遠いと滑り撃ちで滑り続けて結構ギリであり、地味に面倒だった。
光の暴走
優先度が1番高いポジションではあったが、AoEマーカーがTH/Dに偏っているのかどうか見るだけなのでマーカー付いた直後にさっさとスマッジして絵を描いていた。自分にマーカーが付くと最後の塔〜バニシュガ辺りで3枚目を描くことになるので嫌い。まあ最悪2枚でも良いのだが…
沼捨てはタニアのリキッドのように多少重ねて捨てれるので、この点を抑えておけば特に事故る要素なし。頭割りから床の範囲1つ目までのタイミングをちょっとだけズラすという明らかに開発が狙っている部分に気を付けさえすれば、見た目の割になんでもないギミック。どちらかといえば軽減や自衛といった部分で難易度を担保しているタイプである。
このギミックだが、ギミックに入るのと同時にbgmが静まり、SEも綺麗な音で全体的に美しい仕上がりとなっている。処理後の流れも良い。前後編通しの4層や絶といったコンテンツではこのようなbgmとギミックのシナジーを体験することが出来、レイドの魅力の1つだと思っているので、あまり気にしたことがなかった人は適当にクリア動画を調べるなりして一度見て(聞いて)みてほしい。(VC入ってないやつが良いかもしれない。)
絶対零度
時間切れ全体。地味にちゃんと痛いのと、謎のショボいDoTが付いてくる。ノクバ前にメテオを落としたり頭の上に星を出したりして遊んでいた。
P2.5 このままじゃ、ヴァイパーのゲージが持たない!
P3でも良いはずなのだが何故か2.5と呼ばれており、ガバガバな絶エデンの中でも火力チェックが厳しいとされる。なお、ヴァイパーのゲージが持たないのは2.5突入前、ヴァイパーの身に何かしらの不慮な事故が起きていた場合である。
DPSチェックがメインなので、基本的に殴るだけ。ピの注意点はマディーンで光結晶2つ殴るくらいで、他はてきとーにやってるだけですぐ壊れるので他のも手伝っていた。固定だと、メンバーが同じ、つまり火力がブレないためここまで回したら隣のを殴り始める、とスキル回しを固定でき、地味に固定でやっていて明確にメリットだな、と感じた部分だったりする。
野良で練習していた時期はまだAoEバグがあったため、敵視リストを睨む癖がついてしまった。
肝心のDPSチェックはフェーズ到達2,3回目くらいでぬるっと突破したため特に詰まらなかった。それまでの回も沼踏んでる人がいたりとか事故ってたやつ。早い段階でLB3もいらなくなりこの先も火力面で詰まりはしないだろうとわかって安心した。
どうでもいいが、全体的に眩しくて疲れた目にはあまりよろしくないフェーズである。しかもなんか毎回ライティングが微妙に変わっているような気もする。AoEバグといいどんな実装してるんだ…?
P3 面接を受けるガイア
まずはお名前からよろしいですか?
「私は、アシエン・アログリフ……」(ここからタゲれる)
「戒律王の巫女……!」
あっ、役職まで。ありがとうございます。
戒律王の巫女といいますと、具体的にはどういった事をされていたんですかね?
「過去……現在……未来……。」
「無限の可能性を、ひとつに集約する!」(面接ごっこここまで)
時間圧縮・絶
ギミックの入りと同時にbgm:The Extremeのイントロがちょうど抜けるの気持ちよすぎだろ!
大量の砂時計、デバフ、無限に回り続けるビーム…
ようやく"絶"が始まったな…!という感じ。bgmも美しい寄りだったP2から打って変わり格好良い、正しくボス戦bgmといったものになり(元がFF8ラスボスbgmなので当然)ゲームパッド握る手にも力が入る。
さて、ではギミック処理はどんなもんかというと…
自分のデバフを見て対応したマクロを押し、流れたカンペに従って担当ラインを行ったり来たりする…だけ!という画期的な処理法が既に出来上がっていたため、正直そこまで苦労しなかった。皇帝しか勝たん!
P2から引き続きコール担当。事前にカンペには①②…って処理の頭に番号振っておいてね、とお願いしていた。コールが1番、2番…という最低限の情報で完結するからである。
ピとしては、移動はハンマーと迅速お絵描きで動けばよく、お絵描きも中央待機の時間がどのデバフでも存在し、その間に描けるためわりと楽だったりする。ビーム誘導がクソ痛いのでしっかり天ぷらコート羽織って自衛するくらいか。P3通してだが、常に殴れるフェーズなためDPSは腕の見せ所さん。ウデガナルゼー! アバレルゾー!
正直、TH/Dで付くデバフが決まっているのは日和ったな?という感じで、その割にはビームが痛すぎたりと難易度調整に若干苦戦していそうな気がした。結局動きは3パターンしかないので、早い段階でカンペも見なくなっていた。
ショックウェーブ・パルサー
2分バーストと被っているのでスタープリズムはこれの着弾後に撃つようにしていた。この流れ星はマジでなんでヒールまで付いてんの?あっ、召さんどうもw ソラリスww格好良いっすねwwww …全国の召喚さんはもっと声を大にして怒っていいと思います。
ブラックヘイロー
タンクが2人で受けるやつ。なのだがバフ盛って一人で受けれる。コレガゼツゥ!? 激励が付くとバリア余っててウケる。
アポカリプス
実装前に6絶目だしアポカリプス・セクスタプルまであるんじゃないスかねwとか言ってたら本当に6つ回ってて流石に草だった。
安置基準なのか、アポカリの起点基準なのかで一生揉めているギミック(主に野良)。どっちでも良いんじゃないですかね……ミスる人はどっちでもミスるでしょ() んまあ、ぼくらは安置基準でやりますけど。
安置の基準になる2つのマーカーとタンクの誘導先だけコールしていた。学がテイカー散開時に疾風怒濤を炊いてくれるので、アポカリの安置が遠くても滑り撃ちとスマッジ、エラプ後の中央駆け込みにスプを回せるためスプリント実質2枚になる疾風怒濤はやはり強いな思った。とにかく楽である。学ちゃんありがとう♡♡♡♡
ウォタガの入れ替えは遠隔を派遣した方が良いはずだが、まあ火力余裕そうだしとりあえずそのまま(メレー優先)で良いんじゃない?動画もそれでやってるの多いだろうからイメトレもしやすいだろうし、困ったら変えよう。という感じで結局そのまま遠隔が不動になった。
細かい部分としてはエラプの判定が陰キャを極めていたり(走り出しが早いと被る)、中央に寄りすぎると対面にウォタガ被せたりとやることは簡単だが甘えた動きをすると人を殺すので気を引き締めて挑みましょう。ナメてるとやられるタイプ。
後半の暗夜に関しては完全にタンクのギミックでしかないのでタンクさんは頑張ってくださいとしか言えない。DPSとしては頑張って殴りタンクが多少手を止めたりしても平気なようにするくらいしか…。
アポカリ6つでヤバそうと思っていたが蓋を開けてみれば実はダブルの方が難しいとかいうオチであり、しっかり予習していればそこまで詰まるようなギミックでもないと思われる。また事故った際、ウォタガの3回目等で名誉死をすると次のフェーズを練習出来る確率がぐんと上がるので名誉死、しよう!
エンド・オブ・メモリーズ
時間切れ。絶エデンは倒し切る必要がないタイプが多く火力調整やゲージの確保が楽とされる。
P4 百合
皆大好きブロッコリーのテーマこと再生4のbgm。
2体フェーズは大体難しいイメージがあり苦手意識があるのだが、はたして…
「「「これわくのACどっち?」」」
A<まだ彼女が真に覚醒していない……。 C
「「「Aだわ。」」」
具象化
P4を通して定期的に全体攻撃を放ってくる失礼な結晶が出てくる。百合は尊いからって人様に迷惑かけて良いわけじゃねンだが?だが尊いものなので、P4ではこの失礼な結晶に攻撃を当てずに守る必要がある。なんだろ…なんか癪だな?因みに頭割りに巻き込むとしっかり頭数としてカウントされる。そう……。
「聖竜よ、来たれ……!」
来るな来るな。なんでいつも来るんだよこいつ。接点ないだろ。聖竜さんがお土産のアク・ラーイを1人1つ配ってくれるので、お断りしておきましょう。滑り撃ちで対応出来る大きさではあるのだが、ビビったり気分で滑りたくなかったりといった理由からホーリーあたりでお茶を濁すことがある。
光と闇の竜詩
なんかガイアがHP全快で戻って来る。えーっと、先ほどの死闘は何だったんです…?
「新たな竜詩を紡ぐ……!」←台詞回し格好良い
詠唱名も竜詩の名を冠していて強そう。もう最終P手前だし、さぞ難しいギミックが来るんやろなぁ…
と思っていたのだが、え!これでおわり!????ってくらいショボいギミックでびっくりしてしまった。
ミスとしては、結晶に北側の頭割りやテイカーを巻き込んでしまうのが1番多そうだが、次のギミックの練習自体は出来るのでかなり優しい。もう少し盛ってもよかったはずだが、2分バーストが丸被りなのでそこを加味して少し優しくしてくれたのかなって感じ。デュナミスオメガ…?知らんな…(嘘コール7キルのフラッシュバック) せめて線の対象は暴走みたいな感じでも良かった気がする。
あ、あと有名どころさん!?の解説動画で誰も線を伸ばしすぎると切れることに触れていないので気をつけよう!暴走のときはいくら伸ばしても切れなかったのに急に仕様変わってるの謎すぎる。ちゃんとパッチノートに書け。輪ゴム伸ばして遊んでたら急に切れて痛いやつみたいでなんかムカつく。
ピとしては先にいつもの草魔紋枯らすムーブで大体なんとかなる。最後頭割りに向かう際はスマッジでも良いがぼくは迅速を切っていました。どうせ他に使うところないし。
アク・モーン
いつもの。本来は4:4頭割りなのだが、タンクがバフを切ればソロで受けることが出来るため1:7受けが出来るという超"絶"ガバガバ仕様。
モーン・アファー
いつものその2。そして2体フェーズ恒例の水 量 均 等 化 となっている。均等化って気持ちよく殴れなくてあまり好きではないため(特に竜詩ではレンジで参加しており、HP調整役を任されていた)、正直均等化があるという情報が出た時点でかなりやだやだやりたくない〜の駄々っ子になっていたのだが、実際は±5%と二天と比べ条件が緩いことに加え、アク・モーンというHP差があったら今のうちに調整してね!と言わんばかりの時間が直前にとられているため、均等化が失敗してワイプしたことは初期の練習段階の数回くらいだった。
また、最悪ミトロンのタゲを持っている人が名誉死することで続行出来る。タンク、自害しろ。被害は最小限にだから、仕方ない。
時間結晶
満を持しての大トリ運動会ギミック。難しいとされていたのだが…
・ホーリーウィングにアムレンが効く
・軽減を盛ればタンクがホーリーウィング先頭を2回受けても死なない
というガバ仕様によりY字処理なるものが生まれ、難易度が500段階くらい低下した。
しっかりポイントを抑えておけば何も怖くないギミックなので、以下に抑えて起きたいポイントを書いておく。
・エラプ対象は結晶に当てないよう真心ラインを東西側に跨いで立つ
・ホーリー対象は飛ばされた後、しっかりエラプの人の位置に寄る
・ブリザガで爆走する場合はデバフが0秒になってからくらいで良い
・エアロガはしっかり外周へ寄る
・すり抜け防止の為、竜頭の回っているラインをしっかり把握する
この辺りを抑えておけば基本ミスることはないと思われる。まあつまり、ギミックをよく理解して何故そこに立つのかを踏まえた上で立ち位置をしっかりしましょうという話。いつも通りだな!竜頭の回っているラインは回っている床の二重?になっている真心線の外側の線。(ぶつかった跡地の白円位置を見ればここを回っていることがわかる。)二重になっている線の更に外にも一本線があり、竜頭がデカいのでカメラの角度によってはここを回っているようにも見えるが、このラインで出迎えようとすると見事にすり抜けていくため注意。
巷ではすっかり赤ブリ爆走で定着しているが、赤ブリは別に必ずしも爆走する必要はなく、エアロガに当たらない位置で待機してから北上するという動きも出来るので、どちらか好みの方を各自採用すればよい。ぼくですか?んー、スマッジで。
白円からはゴルゴダオブジェクトみたいなものが生えており、これまでの白円シリーズと比べて少し視認性が上がっている。
リターン設置の数秒前にここでクワイタスを3つまみ…w されるのだが、暴走の頭割り〜床と同じくタイミングを少しズラす、派手なエフェクトでそれっぽく見せるという明らかに狙ったであろう罠が仕組まれている。気をつけよう。
テイカーの散開は決めずに雰囲気でやっていたが、結局皆いつも同じところへ走るので実質固定散開になっていた。テイカー終わった後の闇巫女が暇そうにしているのが少し面白い。
アク・モーン(2)
直前でバフを切っている関係上少し痛くはなるがここも1:7受けで大丈夫なため、時間結晶で数人落ちていても耐えることが出来る。
モーン・アファー(2)
1回目と同じくいろいろヤバい場合は名誉死が有効。因みに、アク・モーンとアファーの間に百合結晶の衝撃波がしれっと挟まれているのでかなり失礼ポイントが高い。バカ・モーンがよ。アク・モーンもアファーも無敵貫通なので、時間結晶で落ちていた場合は起きるタイミングに注意すること(1敗)。
絶対零度 + エンド・オブ・メモリーズ
時間切れ。ゲージやらなんやらの調整をする。けどあんまり時間ない。百合結晶を破壊していると黄金の遺産ことゴールデンブロッコリー(登場時の一瞬だけ)を拝むことが出来る。参戦が期待されていた(諸説あり)が、まさかの敗北演出としての登場であった。
P5 ガイーン
「なんだ、この姿は…?」
こっちの台詞じゃい!!…と本来ならツッコんでいたところなのだが、こいつはパッチ7.1のパッチアートに堂々と君臨しており、既にこいつが最終フェーズなのだろう…と思っていたためいまいち盛り上がらなかった。なんで先に見せたんだろう…。でもbgmの入りが良かったので、OKです!👍
このフェーズに到達し、あともう少し!頑張るぞ!というところでリアルでいろいろがいろいろしまして、メンタルが終わっている状態(現在進行形)での攻略になりました。正直、全然集中出来ずにミスした回も何回かあり、悟られていたかは不明ですが…なんかもうほんと…すみませんでした………。
光塵の剣
こちら、今回のエクサになります。初回は踏みませんでしたが、メンタルがおわり散らかして脳内が煩すぎる状態でひぃひぃ言いながらやっていたら2,3回踏みました。めちゃくちゃショックです。FF14下手でごめん。流石にやらかしすぎていると思ったのでなんとか気持ちを切り替えてからは踏んでいません。
ガイーンを中央から動かさないのであれば、タゲサの円周、フィールドの半分がエクサの境目になるので、そこを睨んで跨ぐ跨がないをするだけで踏むことはないと思います。滑り撃ちはいけるか…?くらいならやめておきましょう。
アク・モーン
しっかり跨ごうね!!!!エクサの気分でボスが向いている角度が変わるため跨ぐ組はしっかり目視で確認して跨ぐようにする。
パラダイスリゲインド
たぶん一番難しいやつ。遠近誘導のタンク強(半面+αの切り払いと円範囲)と、残りの6人で踏む2人塔が3本。タンクのは2回来るのでスイッチ。タンクの負担が大きいためタンクがなるべく考えなくてよい1塔対面にタンクが立つ処理を採用した。というか処理法会議でタンク以外の発言権がないと思われる。タンク強について、既に触れているがP1絶村の爆印刻の方が痛い。
塔の2,3本目がどちら側に出るかはランダムだが、メレーに必ず走ってもらうようにしていたため1回目切り払い安置側の塔でぬくぬく詠唱することが出来ていた。感謝。なお、スプリント必須なくらいにはシビアらしい。ありがとうございます。
星霊の剣
4:4直線頭割り、受けたら跡地が爆発するので避ける。先頭で受けた人はデバフが付くので次からは逆に入る。これを4回。
これだけです…………。
この…何、なんだ…?急に極レベルのギミックが来てビビる。
注意点としては何とも言えないテンポ感と、若干判定が早い(気がする)ため、何も考えずにスキルを回していると無限ホーリー編に突入してしまう。どうやって移動するかはしっかり考えておくこと。ぼくはハンマーと迅速お絵描きで動いていた。
パンドラの櫃
絶恒例のタンクLB。なんか頑張ればLB無しでも耐えれるらしい。この後は光塵の剣〜星霊の剣をもう1ループ、最後におかわりの光塵の剣をやって時間切れ。同じことやるだけなので楽だった。この辺は竜詩が近いか。
パラダイスロスト
時間切れ。詠唱完了までに削り切れれば晴れてGenesis of Legendsになることが出来る。最後の最後、リーンとガイアの応援によりLBゲージが貰え、LB3で〆という熱い演出、展開。なのだがDPSチェックがガバなためLBを撃つ前に倒せる。
これまでの絶と違い称号の頭にtheが付いていない。そしてLegendではなくLegendsなのは共に戦ったリーンとガイアが含まれているのだろうか。
完走した感想ですが(激ウマギャグ)
めちゃくちゃ楽しかったです!難易度についてはいろいろ議論されているが、まあたまにはこれくらいでも良いかな?という感じ。多少ミスっても先の練習が出来るのは大きく、加えてDPSチェックに余裕があるため多少の衰弱程度ならリソースの前借り等でなんとかなることが多く、なによりギミックをミスらず通したが進めないといったことがなかったため精神的に優しく、ストレスなく攻略することが出来ました。
ただしDPSチェックに関しては余裕がありすぎる状態であり、普段からDPSでレイドを攻略している身からすると緊張感がなく、少し拍子抜けでした。ジョブバランスをどうにかした方が良いと思います。
ピクトでの参加でしたが、衰弱が付くだけで削りが500%くらい変わっているくらいにはイカれている火力をしているので、ジョブとしての責任感は今まで攻略してきたレイドの中で過去最高だったと思います。DPSとしてなら勿論オメガに軍配が上がります。ダウンタイム中に絵を描くのは勿論、細かいところだと殴れなくなる前に迅速レインボーをねじ込んだり、ダウンタイムを利用してコンボを切る等、こうしたらもっと火力上がるな……というポイントが幾つもあり、ギミック中の移動等もリソースをどう残すか、切っていくのか、といったことを考えるのも非常に楽しく、ピクトで攻略出来て良かったなと思っています。
ただ、流石にピクト一強すぎるジョブバランスはどうにかした方が良いと思います(大事なことなので2回目)。ピクトはナーフしてほしいし(強いからではなく好きで使っている身からしても強ジョブという理由でヘイト貰うのはあまり嬉しくないです。暗とかもそうだと思う。)、召喚とかはもっといろいろ上げないと流石に駄目だと思います。強化しないならしないで、戦士がIDやフィールドコンテンツで活躍するようにどういったジョブにしたいのか方向性をしっかり決めるべきだと思う。7.x、レイドは面白いのにバランスが悪くて勿体無い…。
難易度に関してはオメガ>>竜詩>エデンかなぁ、と思いました。初絶にそこそこ良いと思っていて、勿論何でも良いから絶武器が欲しいといった理由であればアルテマなのですが、高難易度レイドを攻略したい、という攻略すること自体に価値を見出しているタイプの人であればちょうどよい難易度かと思います。自分がそのタイプであり、そういう人は結局全ての絶をやることになると思うし、難しいから投げるといったことはしないと思うので真ん中くらいから始めてみても良いんじゃないかな。
非常に楽しい絶だったので機会があれば別ジョブや別ロールでの攻略もしてみたさ。野良攻略が活発なので暇なときにやってみても良いかもしれない。