アニメの感想!「舟を編む」
11話で完結するアニメなんですけども。
「大渡海」という名前の「辞書」を「発行」するというアニメ。
辞書とは人と人を繋げる一助となるもの、とのこと。
ちなみに、ちょいちょいこのアニメで出てくるボールペンが気になります。
「私、気になります!」
松本先生という嘱託のご高齢の先生が使っている万年筆は、、どう見ても「モンブラン」のブランド、マイスターシュテュックですね、、こだわりですかね。
大人のアニメというやつですか。全体を通して辞書の発行って時間がかかるんだなーとは思いました。あと、文字のチェックに人力でチェックというのはすごいな、、、、と。自動的にパソコンで入力したものが出力されれば間違いは無いような気がするのだけども。
それにしても、最初から最後まで真面目な主人公「馬締」君。恋文を渡すくだりがスゲーってなりました。正直に生きているという気がします。いいですね。正直。自分に、人生に正直に生きるということは。
Amazonプライムの評価もよろしいのも頷けるです。
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