ブランディングって楽しい!
僕が最近関わらせてもらってるプロジェクトは、ちょっと変わったものが多い。
あるジャンルの料理と創る人を広めるとか、ある食材を広めるとか、ある施術を広げるとか、面白いお土産屋さんを作るとか、面白いテーマのイベントを開催するとか、自分が話を聞きたい人を呼ぶトークイベントを企画するとか、色々。
いわゆるデザイン制作もやってますが、ブランディングや企画の仕事が多いです。
上記の仕事に共通するのは、インパクトのあるコンセプトやネーミングやデザイン。
なんか面白そう!とひとが集まってくるような仕掛けを考えるのが僕の仕事ですね。
ブランディングというと、ブランドのコンセプトを作って、デザインや雰囲気に統一感を持たせて世界観を表現する。そして時間をかけて世界観を浸透させ、みなさんの頭の中にブランドイメージを作り上げる。みたいなイメージを持たれるかもしれません。
そういうのは比較的規模の大きな会社の行うブランディングであって、僕がお手伝いしてるクライアントさんからは、もっとスピードを求められます。
だから、インパクトのある目立つことやってるのか?と言われると、そこはちょっと違う。
簡単に言うと、ロゴマーク等のデザインや商品やサービスを訴求するよりも「面白いこと考えてる会社(人)やなあ」とか「新しいことにチャレンジする会社(人)ですね」という「ブランドイメージ」が伝わって、興味を持ってもらいたいと考えてのこと。
人は楽しいところが好きな生き物ですから、楽しいところや、楽しそうにしてるところに集まりますよね。そして、どうせなら楽しいところで買い物したり、面白い人からモノやサービスを買いたくなる。
というわけで、商品やサービスよりも「おもしろ楽しい」をアピールすることはブランディングにつながるのです。
名付けて「おもタノブランディング」!
たとえば、いま企画してるお土産屋さんは、色んな意味でかなりインパクトのあるプロジェクト。
関わる人たちとのミーティングで笑い声が絶えないので、オープンが楽しみで仕方ありません。
おかげさまで、たくさんの面白い案件に関わらせてもらってるので、最近は仕事してる感がなくなってきています。
では
今日もおもしろタノシズムで!
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