行動してみることで人生は開ける
いつも手元に置いていて、ふとした時にページをめくり読み返す。
何度も何度も新しい発見があり、大事なところに線がたくさん引いてある。
だれでもそんな大切な本があるのではないでしょうか。
わたしの大切は本はこちらです。
著者はラジオ「テレフォン人生相談」のパーソナリティをしている加藤諦三(かとうたいぞう)さんです。
ラジオは昔から仕事の移動の車の中で聞いていたので知っていましたが、この本を手にしたのとは関係ありませんでした。それはあとから知ったこと。
いまとなっては大事な本ですが、いったいどこで買ったのか忘れてしまいました。実はもう1冊、「不安のしずめ方」というこの著者の本にも助けられました。弱気になっている時は後者を読み、落ち着いてから前者を読むのがいいかもしれません。
1番のメッセージはとにかくこれにつきます。
行動しなさい!
行動することの大切さ なぜ行動できないのか? 行動が自分を変える!
これらを軸に行動することを促され勇気づけてくれます。
僕は学生のころから行動するまえからウジウジ、やろうかやめようか
そういうことばかり考えて無駄な時間を費やすことが多かった。
いまでもすぐに怠ける、めんどくさがる、そうなることが多いです。
そんなときにこの本を読み、心の向きを整える、勇気をもらう、やる気を持ち直す。いつも応援されています。
なんどもページをめくり、線を引き、それでも毎回なんどでも勇気づけられる、そんな大切な本です。
なかなか行動にうつせなくて考えこみがちな人におすすめします。
ぜひ読んでみてください。僕と同じように背中を押される人が増えるとうれしいな。
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