アーティスト殺人行為
すごいタイトルですね。
今回のタイトルは、「オーバープロデュース」と同意です。
なるほどなと思ったので、紹介します。
プロデュースというと、教える側、親、上司などが該当します。
プロデュースする側が、「気をつけなさいよ」という事だけでなく、
される側も「気をつけるように」しないといけないのです。
自責、他責というと、いろんな捉え方がありますが、
自分に厳しすぎる態度は、
「出来ない自分」「ダメな自分」に常に向き合っている状態。
そうすると、自分に嫌気がさし自分を縛りつけるようになってくる。
存在自体を否定する行為であり、続くと自己を破壊してしまう。
自分の「ダメな部分」ばかりクローズアップされて、
「良い部分」がどんどん見えなくなって、
自己肯定感も下がってしまう。
これでは、何もやる気がしないですよね。
「うまく行かぬから、望みを失うのではない。
望みをなくすから、崩れていくのである。」
とも言います。
状況が良く見えたり、悪く見えたりするのは、
表面だけの変化であり、状況は刻刻と変化しています。
状況が悪い時は、すでに大きく伸びる為の、
高く上るための踏ん張りです。
太陽の光と熱が無限であるように、
希望はいくら燈しても尽きる日はないのです。
希望は、永遠の光です。