先日、セミナーに行ってきました。 物の扱いについて話を聞きました。 物に対する扱い方ですね。 物を大切にするというと、イチローが浮かんできます。 「物を大切にする」 「物を丁寧に扱う」 セミナー講師の例でいうと、悪口を言うような心で物を扱うから、 物が壊れるということかなと思いました。 物を大切に扱う人にケガをする人はいないが、 粗末に扱う人はケガをする。 物に対する考え方を気づかされました。
こんな話を聞きました。 10月イベントのチラシを部下が準備していました。 チラシが5万枚届きました。 上司は、間違えたチラシが届いたときに、怒り浸透です。 「間違えたチラシの費用は無駄になるではないか」 「イベントに訂正したチラシが間に合うのか」 いろんな事が頭をよぎります。 イライラ怒りをぶつけているときに、ふと思ったそうです。 この話を聞いて、「事実をありのまま素直に受け取る」という事が 大事なんだなと思いました。 起こる事象にも因りますが、事実を素直に受け取っ
前回のおさらいCsvファイルを検索し、検索結果をワークシートに表示しました。 検索結果を利用する検索結果を利用するには、 ・検索結果を別シートに貼付し、計算式で必要なセルに連携させる ・検索結果の必要な値を必要なセルに貼付する ・検索結果を必要なセルに手入力する 方法が考えられます。 これをマクロ(VBA開発)で自動化していきます。 売上管理表は仕入日の履歴になっています。 【 品目 】の元帳があるとします。 検索結果を表示すると同時に、元帳にも表示されるようにします
セミナーで知り合った人のコンサートに行ってきました。 会社をされている方で、前回、「ミュージカルするから来て」 と誘われましたが、予定が合わず行けませんでした。 ミュージカルを誘われたときも、「えっ、ミュージカル」って感じで、 ミュージカルに行った事ないし、身近でしている人もいない。 「何をする人なんだろう?」と思っていました。 今回は、コンサートのお誘いで、興味本位で行ってみました。 「ミュージカル」「コンサート」って、タレントさん、芸能人? と思っていました。 ミ
Csvファイル内のデータを調べる方法について紹介します。 Csvファイル検索方法サンプルデータとして、【 売上管理表 】で解説していきます。 検索データ:【 品目 = みかん 】 ◇Excelの検索機能を使う まずは、CsvファイルをExcelのシートに表示させます。 CsvファイルをExcelに取込方法は、前回紹介しました 「テキストデータ取込」でも出来ます。 今回は、CsvファイルをExcelでそのまま開きます。 リボン「ホーム」の中の「検索と選択」 または、「
今日もセミナーに行ってきました。 忘れてしまうのでメモします。 電池の会社の人が講師でした。 小学生の先生から相談があったそうです。 こうして小学生を褒めていたら、 先生の近くで弁当を食べるようになったそうです。 先生と少しずつ話すようになり、字を教えたりして、 自分の名前が書けるようになったそうです。 次第に勉強をするようになったそうです。 これを聞いて、「褒める」って大切だなと つくづく思いました。 これを聞いて、 「褒めることで心が開いて、自主性が芽生えた」
Csvファイルのデータを活用したいとき、 CsvファイルをExcelで開いて編集している方が多いと思います。 Csvファイルのデータの内容によりますが、 例えば、社員を「社員番号、社員名、営業所」で管理していたとします。 社員番号が数字5桁で「01234」の場合、 Excelで開くと「1234」になってしまいます。 Csvファイルの中は、文字列で保存してありますが、 Excelで開くことにより、数値化されてしまいます。 文字列が数値化されると困りますね。 数値化され
今日セミナーに行ってきました。 感じた事を忘れるので、書いておきます。 セミナー講師は、牛乳屋さんでした。 そういう「種まき」が必要なのは、頭ではわかります。 でも、変化の速い現在では、結果が出るまで待てないんですよね。 2年、3年後、さらに結果がいつ出るか予想できない状況なんか、 待てないっていう感じです。 「現代は、生き急いでいるんだな」と実感します。 だから、「人の為」と好意で行えるってすごいですね。 その人も生活があるはずです。 自分の事よりも周囲の人の事を
幸せになるヒントを紹介します。 この結果は、実際の話です。 複数の会社の社員の身体にセンサーを付け、 運動量を測ってデータを集め、 アンケート調査、分析した結論だそうです。 あの人は優秀だから、自分とは違う幸せな人は何をやってもうまくいく。 あの人は、優秀だから、スポーツも勉強もできる 「出木杉君」タイプだから・・・。 出木杉君を知らない? ドラえもんに登場するのび太のクラスメート、「出木杉君」です。 話が逸れましたね。 「何をやってもうまくいく人は、幸せだよね」 と
前回のおさらい送付物の紛失の為に、営業所・支店での「受領確認」が必要なった。 そのため、管理部署で受領書のチェック体制を整える。 ・台帳に受領日(営業所・支店、管理部署)を記入、フォローする。 ・受領日入力を簡単にするため、入力フォームを作成する。 入力フォーム作成Excel台帳に「営業所・支店受領日」「管理部受領日」を追加 入力フォームで「受領日」入力後のイメージ 入力フォーム オブジェクト名設定 前回のフォームで「営業所・支店」項目もあったほうが良いので、 追加
仕事というものは、上から次から次にと テトリスのように降ってくる。 そして、処理せざるを得ない。 営業所・支店への送付物の紛失があった。 紛失防止の為に、受領確認をしなくてはならなくなった。 何かの不具合で仕事がさらに増える・・。 よくあることである。 改善項目を考える・送付物と一緒に「受領確認書類」を送付 ・受領確認書類は、受取者に日付記入、印鑑押印し返送して貰う ・営業所・支店の受領確認書類が、全て返却されているか確認 ・受領確認するために、時間をかけたくない E
すごいタイトルですね。 今回のタイトルは、「オーバープロデュース」と同意です。 なるほどなと思ったので、紹介します。 プロデュースというと、教える側、親、上司などが該当します。 プロデュースする側が、「気をつけなさいよ」という事だけでなく、 される側も「気をつけるように」しないといけないのです。 自責、他責というと、いろんな捉え方がありますが、 自分に厳しすぎる態度は、 「出来ない自分」「ダメな自分」に常に向き合っている状態。 そうすると、自分に嫌気がさし自分を縛り
先日、会社OBの方から電話がありました。 もう70才は過ぎていると思いますが、 まだ仕事頑張っておられるのですね。 「マクロで特定の科目の値を抜き出す事はできないか?」 というものでした。 会社OBの方の例を少し変更し、「果物購入リスト」を考えます。 果物の項目が「みかん」の合計金額を抜出したい場合、 いろんな方法があります。 ①オートフィルタ セル【A1:C1】にオートフィルタを設定し、 B列のフィルタで「みかん」を選択する。 ②計算式 関数 SUMIF
先日、セミナーに参加してきました。 その中で、「自分に期待して、望みを持ち実践しないといけない」 という事を聞きました。 「日々淡々と生活して、自分に期待するという事がなかったな」 と思いました。 「自分に期待する」というと、自分には特別な特技とかないし・・、 と思うかもしれませんが、 何かがあるから期待するという事でなく、 「自分に期待する」という事自体が大事なのだと思うです。 少しワクワクしてきませんか? 「少しでもやってみようかな」と思ったりするでしょう。
事務の作業量が多く、どうにかならないものかと考えていたところ、 ExcelVBA(Excelマクロ)というものがあるのを知り、独学しながら、事務作業の時間短縮をしてきました。 ExcelVBA(Visual Basic for Applications)とは、MicrosoftOfficeのExcelの拡張機能で、利用者が簡易なプログラムを記述する事で、自動化が出来るもの。 ExcelVBAで、手作業の大半は自動化し、楽することができました。 プログラミングなので、奥が深