VBA組み込みの考え方　①　～鶴屋流～

おはこんばんにちわー！
Excel Making it の鶴屋です！

今回は、自分流のExcelマクロ・VBAを書くときに
こういうことを考えて組んでいます！を書いていこうと思います。

自分の場合には、フォームは、依頼内容の1案程度にして、
コードは1つのモジュール内で組み切るようにしております。

プロシージャの呼び出しは、コードを短く見た目上
すっきりさせることができたり、複数動作で使える様にできますが、
後で別の方が修正したりするときに、すごく見辛い....
そんなことがあるので、あくまで自分は各ボタンの機能は
”1つのモジュール内で組みきる”ようにしております。

もちろんたまに、VBA修正依頼をいただき、
"既存のコードを参考にしていただければ"と言って頂くこともあります。
その場合には、すごくお時間いただくことがございます！

実際にコードを載せようと思いましたが、
結構長くなりますので、ご依頼いただけたら、お見せしましょ！

今回のVBA組み込み考え方の結論は、
”長くなってもできるだけ省略せずモジュールに書くようにしている！”
という事です！
後で見返して修正しやすいし、説明も入れて置けるので、
個人的にはおすすめですが、動作を重くしたくないなど
あると思いますので、作り方はデータそれぞれです！

あくまで参考程度でお願い致します！
以上！鶴屋でしたー！