I-Iメソッド(参照範囲外出メソッド)
先の「ビッグテーブルに挑む3つの基本技」で、INDEX関数の活用がオススメと書きました。
今回それと組み合わせて使うと便利な関数を紹介します。
やや込み入ってきますが、「上級エクセル使い」への道ですのでついてきてください。
INDIRECT関数おさらいになりますが、INDEX関数の基本構造は、
=INDEX( ①所得したいデータ列, MATCH( 検索語, ②検索語を含む列, 0))
でした。参照範囲が①②と2つあります。
INDIRECT関数は文字列をアドレスと認識す