【Excel動画解説】ピボットテーブルで総勘定元帳から損益計算書を作る【パワークエリ】
こちらの動画では、総勘定元帳のCSVファイルを結合して、ピボットテーブルで損益計算書(PL)を集計する方法について解説しています。
なお、集計をDAX関数を使ったメジャーの数式で行う方法については、以下の動画で解説しています。
集計速度は、こちらの方が速いです。
損益関連の勘定科目に関する総勘定元帳のデータがあれば、
売上高や売上原価といった項目に分類される勘定科目と、売上総利益や営業利益といった損益科目を集計することで、損益計算書(PL)を作成することができます。
では、Excelのデータを集計するための機能であるピボットテーブルを使って、総勘定元帳から損益計算書を作ることはできるでしょうか。
結論から言うと可能です。
しかし、売上高や売上原価といった総勘定元帳に存在する勘定科目を集計するだけでなく、売上総利益や営業利益といった損益科目も集計する場合にはひと工夫が必要です。
こちらの動画では、パワークエリとピボットテーブルを利用して、総勘定元帳のCSVファイルから、売上総利益や営業利益といった損益科目を含めた損益計算書を集計する方法について解説します。
ファイルダウンロード
動画で使用しているサンプルファイルを「Excelドカタの集会所」のメンバー向けに以下のリンク先で提供しています。
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