見出し画像

【Excel パワークエリ 動画解説】存在しない列の処理をスキップしてエラーを回避する

こちらの動画では、パワークエリで作成したクエリの数式で、指定した名前の列が存在しない場合にエラーを回避し、処理をスキップする方法について解説します。


動画で学ぶExcelパワークエリ・パワーピボット


パワークエリで作成したステップの数式は、ほとんどの場合処理対象の列名を引数で指定します。

削除対象の列は 「追加項目1」「追加項目2」「追加項目3」


しかし、数式で指定した列名がテーブルに存在しない場合、そのクエリはエラーになって処理が停止してしまいます。

"追加項目3" という列は存在しないのでクエリがエラーとなる



もし数式で指定した列名が存在しない場合であっても、その列に対する処理のみスキップすることで、クエリ自体は最後まで実行してほしいのであれば、特定のM関数にはそれが可能になるオプションがあります。


こちらの動画では、パワークエリで作成した数式で指定した列名が実際には存在しない場合でも、クエリ自体が停止しないように、存在しない列の処理のみをスキップする方法について解説します。

いいなと思ったら応援しよう!

Excelドカタの書きもの
よければサポートしていただけると嬉しいです😀 有用な記事や動画を制作していけるように頑張ります❗️