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【Excel パワークエリ 動画解説】存在しない列の処理をスキップしてエラーを回避する
こちらの動画では、パワークエリで作成したクエリの数式で、指定した名前の列が存在しない場合にエラーを回避し、処理をスキップする方法について解説します。
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パワークエリで作成したステップの数式は、ほとんどの場合処理対象の列名を引数で指定します。
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しかし、数式で指定した列名がテーブルに存在しない場合、そのクエリはエラーになって処理が停止してしまいます。
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もし数式で指定した列名が存在しない場合であっても、その列に対する処理のみスキップすることで、クエリ自体は最後まで実行してほしいのであれば、特定のM関数にはそれが可能になるオプションがあります。
こちらの動画では、パワークエリで作成した数式で指定した列名が実際には存在しない場合でも、クエリ自体が停止しないように、存在しない列の処理のみをスキップする方法について解説します。
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