【Excel動画解説】DAX関数『TREATAS』で仮想的なリレーションシップを作成する
こちらの動画では、データモデル内にあるテーブル間で実際のリレーションシップを作成せずに、メジャーの数式でDAX関数のTREATASを使って仮想的(バーチャル)なリレーションシップを作成する方法について解説します。
データモデル内にあるテーブル間でリレーションシップが作成されていれば、
ピボットテーブルによる集計時に異なるテーブルの列を使って集計値をフィルターして分類することができます。
逆に言えば、リレーションシップが作成されていないと、メジャーによる集計値を分類することができません。
こういった場合、中間テーブルを別途作成して、そちらを経由してフィジカルなリレーションシップを作成するという方法があります。
しかし、こちらの動画ではTREATAS関数を使うことで実際にはリレーションされていないテーブル同士でバーチャルなリレーションを作成する方法について解説します。
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