【詩】「」の揺りかご
題名「」の揺りかご
ふとした瞬間
言葉がひらりと舞い降りる
まるで心を包むように、
「」の中で揺れる想い。
優しい声に包まれた記憶、
「またね」と手を振ったあの日。
その一言が今でも、
僕の心をそっと温める。
言葉は枠に守られて、
時を越えて繋がっていく。
「ありがとう」「大丈夫」
幾度も繰り返された言葉たち
「」の中で生き続ける
小さな声たちが奏でるメロディー。
いつかまた、その響きに出会う日まで、
心の中で優しく揺らめいている...
あとがき
この詩が、
言葉が持つ温もりや記憶のかけら
を思い起こさせるものであれば幸いです。
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