【詩】もみじ
秋の風が吹き抜けて
もみじがひらりと舞い落ちる...
赤や黄の色彩に染まる道を
一人で歩く夕暮れ時
かつて共に眺めた景色も
今は静かに語りかけるだけ
季節は巡り、時は流れ
人の心もまた移ろいゆく
触れたくても届かない温もり
遠くなる記憶の中で光る笑顔
それでもこの秋の空の下で
少しだけあなたに近づいた気がする
優しく包む秋の風に
寂しさも懐かしさも預けて
また来年も、同じ場所で
紅葉の舞う道を歩きたい...
By MakoCafe
マコミーティングで
即興で書いた詩のもう1つの作品になります
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