【詩】うれしい
当たり前のことが
本当は当たり前じゃないと...
気づいたのは
君がいなくなった後だった...
何気ない笑顔
ささやかな言葉...
温かい手のひら
いつもそこにあると信じてた
けれど今は、空っぽの椅子が
静かに時を刻む
君のいない日々が
こんなにも冷たく響くなんて...
でもね、思い出すたびに
胸がじんわりと温まるんだ
君がいた時間が確かに
ここにあったから...
悲しいのに、うれしい
君を思い出すたびに
癒されるような、その痛みが
優しく包んでくれる...
By MakoCafe
あとがき
失ったものの価値を後で気づく切なさと
思い出が与える癒しを表現しました。
気に入っていただけたら幸いです😊
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