【詩】深夜のマコvs蚊...

深夜の静かなひととき...
耳元に忍び寄るあの音

蚊のいたずら、小さな悪党
マコの夜を襲いに来た

一瞬の苛立ち、手を振り上げ
バシッ！ でも何もない...

ライトを点けて、目を凝らす
そこにいるはずの敵が見えない

蚊はどこだ？マコは探す
ベッドの上で踊るみたいに...

手のひらをパチパチ叩きつけ
その度に蚊は笑って逃げる

「おい、出てこいよ！」マコが叫ぶ
蚊は耳元で囁くように...

「ここだよ、ここだよ」とからかって
まるで鬼ごっこ、勝負は続く

マコの武器は雑誌とタオル
あちらこちらに振り回し...

ついに一撃、蚊は消える
いや、待て、まだいるのか？

二度目のラウンド、マコの怒り
真剣な顔で再び挑む...

蚊の挑発、マコの決意
ついに最後のバトルが始まる

パシッと一発、蚊が沈む
「やった！」マコの勝利の叫び

深夜の静寂が戻ってくる
そしてマコ、再び眠りへ

翌朝起きると腕に赤い点
「あれ？やられた？」マコの笑い

深夜の格闘は...
マコ対蚊、次回に続く

By MakoCafe

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あとがき

マコとマユミの言いたい放題での配信の詩です

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