新文芸坐へ第三者機関による調査と報告を求めます
新文芸坐からの一方的な見解
新文芸坐は2024年10月15日、パワハラ等の問題に対する見解を発表しましたが、その内容には事実誤認が多く含まれていました。誠実な対応を期待していたにもかかわらず、問題がなかったかのように扱われ、大変遺憾に感じています。さらに、私の発信を営業妨害とみなす表現が用いられており、公平さに欠けるものだと感じました。
第三者機関による調査を求める理由
新文芸坐の調査が内部だけで行われており、透明性と公正さは確保されていません。また、私には何の調査もありませんでした。厚生労働省の指針や労働施策総合推進法でも、主張が食い違う場合には第三者機関による調査が推奨されています。そのため、外部の独立した機関による調査が必要であると考えます。
ご賛同いただける方へ
新文芸坐には第三者機関による調査と、透明な報告を行っていただきたいと思っています。ご賛同いただける方は、新文芸坐(staff@shin-bungeiza.com)にメールでご意見を送っていただけると助かります。
多くの方のご理解とご協力が、映画業界全体の改善につながると信じています。何卒よろしくお願い申し上げます。
メール例文
【件名】ハラスメント等問題に関する第三者調査のお願い
新文芸坐
統括責任者 高原安未 様
平素より貴館の運営に尽力されていることに感謝申し上げます。
この度、観客として貴館におけるハラスメント等の問題について、お願いしたいことがあり、ご連絡いたしました。
貴館の見解を拝見しましたが、被害を訴えている方の主張と食い違う点があるため、真実を公正に確認するためには第三者機関による調査と報告が必要だと考えます。厚生労働省の指針や労働施策総合推進法においても、主張が食い違う場合には第三者機関による調査が推奨されています。
貴館が透明性を持って対応し、第三者機関を活用した公正な調査と報告を行うことが、関係者、観客、そして被害者への誠実な対応と考えます。
調査・報告のご再考をお願いできれば幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
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