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江草のストレングス・ファインダー結果
実は江草は自己分析テスト系が好きなタチだったりします。
以前、(最近巷での濫用が酷くて物議を醸している)MBTIも受けたことがあります。一瞬だけこの記事でも触れたかな。(ちなみにENFPです。ただ、INFPと僅差な感じ。)
政治診断テストみたいなのをやった結果を発表したこともあります。(ちょっと意外でしたが社会民主主義という結果でした)
で、ふと、そういえばこういう分析テストの大御所であるストレングス・ファインダーについては触れたことがなかったなあと思いついたのです。
随分前にやったのですが、今見ても自分でも的確すぎる結果になってるので、皆さんに江草のキャラを知ってもらう上で面白いのではと思い、今日はそれをお見せすることにしました。
(「ストレングス・ファインダー」今見たらなんか「クリフトンストレングス・テスト」と名前変わってるのですね)
で、通常版だと(少なくとも当時は)34ある資質のうち、自分の強みとなる資質TOP5まで教えてもらえる仕組みでした。
その江草のTOP5の資質がこちら。
着想
内省
学習欲
収集心
適応性
うん。我ながら「ほんまそれな」感がすごいです。いくぶんバーナム効果かもしれませんけれど、それでもやっぱり納得感があるラインナップなんですよね。
別にストレングス・ファインダーの回し者でもないのですが、江草のキャラの紹介のためということで、それぞれ簡単に説明していきましょう。
1.着想
「着想」の資質が高い人は、新しいアイデアを考えるのが大好きです。見た目には共通点のない現象に、関連性を見出すことができます。
いやあ、ほんと、これですね。江草がnoteであーやこーや言ってるの大体これですもんね。「世の中でこういう問題があるけれどどういうことだろう」と考えて「なるほどこういうことか!」とピンと来ると、めちゃんこテンション上がるという。その結果が超長文記事の数々であります。
2.内省
「内省」の資質が高い人は、知的な活動に多くの時間を費やします。内省的で、知的な議論が好きです。
またまた、ほんこれ。noteでやってるのだいたいこれですもんね。謎に抽象的な議論もちょいちょい書いてますでしょ。結局は、単純に「考えるのが好き」なんですよね。その結果が超長文記事の数々…(以下略)。
3.学習欲
「学習欲」の資質が高い人は、学習意欲が旺盛で、常に向上を望んでいます。結果よりも学習すること自体に意義を見出します。
はい、その通り。勉強好きです。バレてしまっちゃあしょうがない。知らないことを新たに知るのってとても楽しいじゃないですか。なので、あれもこれも学ぼうと思って本を買い漁りまくってますね。まあ、手を広げすぎて全然回らずに積ん読化してるのですが……。
この「学習欲」が強いためか、江草のnoteでは世の「学び」の障害を取り除こうとするスタンスは色濃く出てますね。
4.収集心
「収集心」の資質が高い人は、収集や蓄積を必要とします。その対象には、情報、アイデア、人工物だけでなく、人間関係も含まれる場合があります。
いやあ、これもやってますね。ネットを回ってはウェブクリップしたりブックマークに放り込んだりして、どんどこ情報として貯蔵しています。note記事でも引用として記事なりポストなりが色々出てきますでしょ、あれはこの収集活動のたまものだったりします。
お気に入りのPKMアプリとしてObsidianを使ってるという話もnoteで時々させていただいてますね。
また、たすくまやDay Oneでライフログもずっと取ってますし。
この辺はまさに収集心らしい振る舞いだなあと、自分でも思います。
5.適応性
「適応性」の資質が高い人は、流れに沿って進むことを好みます。「今」を大切にし、それぞれの時点で進む方向をひとつずつ選択することにより、将来を見極めます。
ようやく初めて「頭でっかち思考系」でない資質「適応性」が登場。なんというバランスの偏り。
で、この「適応性」も実際あるなあと。あんまり後先考えずに刹那的に生きてるタイプです。
この辺の記事でもこの態度は表れてますね。
自分自身が柔軟に臨機応変に生きたいタイプだからか、江草は柔軟性に欠いてる世の中の制度に厳しい目線を注ぎがちです。
うん。とても性格が出てますねえ。
まとめ
というわけで、以上、江草のストレングス・ファインダー結果のご紹介でした。もう我ながら、TOP5の資質が完全にここnoteの記事たちに表れてしまっていて、面白すぎるんですよね。
お気づきの通り、江草はぶっちゃけ「自分の強みを知って将来に活かそう!」みたいな意識高い感じではなく、「こうやって分析すると楽しいよね」という「今」視点エンジョイ視点でストレングス・ファインダーを扱っています。これぞ、まさに「適応性」って感じでいいですよね。(情報が増えて「収集心」も満足)
皆さんが江草を理解する一助となれば幸いです。
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