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#6 美羽 - 人見知り少女殻を破る
人見知りの少女が、間逆なパワーを持った少女と出会い
人生に光が指したように変わっていく
とある少女が殻を破っていくシチュエーションや心境を垣間見てみませんか?
自己紹介
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美羽 00:00
こんばんは。ここでは初めまして。
けんけん、今日よろしくお願いします。
ケンケン 00:08
こちらこそです。
そう、この声、今日どんな感じの可愛い感じで行くの?
美羽 00:16
え、ちょっとね、美羽の自分の配信とは違って、ちょっと可愛い系で行く
大丈夫かな。
ケンケン 00:29
お化けの皮が剥がれてくる
美羽 00:31
あ、もう剥がれるけどね多分。
ケンケン 00:39
あの常連はね、あ、こいつ猫かぶってんだって
美羽 00:44
そうと思うよ。
ケンケン 00:54
こいつやってるよみたいな
美羽 00:56
そんな感じ
ケンケン 00:58
なんかね、こんな感じで今日はね、やっていきたいと思います。
ケンケン 02:25
でじゃあ、軽く自己紹介
美羽 02:28
あ、自己紹介ね、ちょっと待ってね
ケンケン 02:31
もうわかってないの。
なんか、どういうことを普段してんのかなとか
美羽 02:49
えっと、初めまして美羽です。えっと、仕事は介護職やっていて、 やっていて、普段は普通に仕事から帰ったら 1人でお酒飲んでます。
え、趣味はお酒飲むこと、ドライブ旅行、、ドライブ旅行などなど。
興味津々って感じ。
で、配信とかはほんとにね、みんなとね、お話して盛り上がってるって感じかな。
ケンケン 03:34
え?stand.fmいつ始めて?2週間ぐらい前だ?
美羽 03:38
ねえねえねえねえ美羽さ、もう2週間経経った?(リスナーに対して)
ケンケン 03:46
ちょ、誰かフォローして。これ。
美羽 03:49
今日で2週間のような気がするんだけど。美羽
え、多分ね。2週間、2週間、丸2週間になるのかな?
ケンケン 04:08
逆質問来たね、2週間、2週間経つの?ってみんな
美羽 05:23
今日記念日、2週間記念日っぽいね、、こんな感じよ。美羽。
介護士 - おじいちゃんが転んだことがキッカケ -
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ケンケン 05:31
え、介護ってあの高齢者の方とかのお世話そういう感じ。
美羽 05:39
そうそうそうそう
ケンケン 05:41
あってそうだね
こんなテンションでこう仕事もやってんの。仕事の時はも違う感じなの。
そういう明るい感じで、なんかこう接してくる。
美羽 06:05
優しいこと言うねんや、でもこんな感じだけどさ、こんな感じよ、ほんと
ケンケン 06:14
いや、絶対いいと思う。
美羽 06:20
介護の仕事始めてから5年ぐらいかな。あ、あ、5年ぐらいたった
ケンケン 06:26
ずっと介護の仕事?
美羽 06:29
あ、そうそう、いや、違う。
嘘ついたホテル、 あの旅行のホテルの方で働いてたことも、あと病院とかも勤めたことあったかな。
ケンケン 06:47
色々やってきたね。でも、なんか人と触れ合うっていうか、節約とか 、そういうのが多かったのか?
美羽 06:57
お世話っていう言い方もあれなんだけど、お世話するっていうことがすごい。
なんか好きなのあった。
それもすごいなんだろう、まあきっかけはあって。
介護の仕事のね。
キッカケはあって、そのきっかけっていうのが、おじいちゃん、おばあちゃんいて
おじいちゃんがお家で転んでしまった
っていうのがあったんだよね。
そういう状況があって、転ばせてしまった自分も自分もあって、それがすごい悔しかったっていうか、、悪いなっていうところがきっかけで、介護の仕事始めた 本格的に。
ケンケン 07:54
もっとなんだろうな、ちゃんとしたいみたいな?高齢者の?
美羽 07:59
そうなのそうなの。
ケンケン 08:04
そういうきっかけなんだ。なんか動機が優しいよ。
美羽 08:14
そう言ってくれてありがとうけんけん
ケンケン 08:21
なるほどね、、お仕事はそんな感じなん?
美羽 08:24
そうお仕事はそんな感じ
メインテーマ - 私、人見知りを直しました -
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ケンケン 17:17
で、今日のメインテーマで
人見知りを改善した話っていうか、こいつ人見知りしてたの?ってね。
もうえーーー!?みたいな感じでしょ。これ今聞いてる人。
ここをちょっと深めていきたいなみたいな感じですね。
生まれた時から人見知りだった?
美羽 18:10
あ、めっちゃ人見知り
高校まで続いたよ
ケンケン 18:21
どういう性格だった?
小学生時代 - 内気で母親の後ろに -
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美羽 18:24
内気。でも、あの幼少期からお母さんの 後ろから後ろで隠れてた子だったの。
で、後ろから隠れてて、で、なんか親戚の人とかさ来てもさ、あのおいでみたいな。
美羽ちゃんおいでって言われて泣く子
ケンケン 18:54
あ、隠れる
美羽 18:55
そう隠れて泣くこ
ケンケン 18:56
ああ、泣くんだそう
美羽 19:01
なんかすごい。小学校の時とか、中学校の時とかもすごい人に話しかけることができないの。
すごい内気っていうか、なんかほんとにね、 ほんとにもう今でいう陰キャ。
ほんとなんか人に話しかけられたりとか、そういうのが苦手で、もうずっとなんて言だろう、もうなんかほんとに喋れなかった
すごい全然喋れなかったの。
ケンケン 19:36
え、友達とかどうしてた
美羽 19:39
ほんとね、お友達とかで、もちろんなんかいた。
いたけど、話しかけてくれるんだよね。
話しかけてくれる子が多くて
仲良くなっても自分から発しないからさ
めっちゃ話すことができなくって、だから、なんか自分から、ねえねえ、遊ぼうとかっていうことが言えなかった人
ケンケン 20:13
それは遊びたいって気持ちはあったあったけど、言えないみたいな?
美羽 20:18
言えないの。
すごい。なんか、小学校の時のエピソードもあって、、小学1年生の時さん入学するじゃん小学校に。
で、2個上にお兄ちゃんいるんだよね。
で、当時小学校、お兄ちゃんが3年生で美羽すっごいほんとにもう入学当初からもうほんとになんて言うんだろう。
人見知りすぎて、もうあの家族がいないとダメみたいな
ぐらいほんとになんなんだろう、もう、 、ほんとに究極なのよ、ほんとに究極の人見知りで。で、その時に入学当初からお兄ちゃんの教室まで行って、お兄ちゃんを探しに行ったっていう
ケンケン 21:16
どうやって学生生活を送れてた?
美羽 21:20
え、小学校の時なんなんだろう。
すごい。なんか、体を動かすことはすごい好きで、やっぱ北海道だからさ、 なんか、スキーとかスケートとかっていうのがあって、そこでなんか そこでなんかなんだろう。
そう。言葉のいらないコミュニケーション。
「うまいよね」とかさ、「なんか滑るの早いよね」とかさ、言ってくるじゃない?
そう。みたいな、そういうなんか会話は、 会話っていう会話してないよ。
ケンケン 22:04
なんか、ボソボソみたいな
美羽 22:06
そうボソみたいな、ありがとうみたいな、ありがとうみたいな。
ケンケン 22:11
どうなんだ。小学校時代のそういう人間関係って案外、それでもいいい感じなのか、乗り切れる感じなのかな?
美羽 22:20
あ、なんか周りが良かったんだろうね。
なんか、むかってくれる子達が多かったっていうか、なんだろう。
陽キャの子たちが多かったから、美羽の周りが恵まれてた。そう恵まれてたのあった。
それで乗り越えたよ。小学校の時、あのなんだろう幼馴染も多かったっていうのもあって。
そうそう。ああいう子だよみたいな。
なんかそれでなんとなく行け行けちゃったっていうのもあって、小学校はほんと。
ケンケン 23:38
ちなみにさ、ちょっと高校飛ぶ前にさ、小学校そんな感じでした。
んで中学も変わらず?
中学生時代 - 変わらず引っ込み思案 -
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美羽 23:45
中学も変わらなかった。
その時ってさ、思春期にさ、なんか入るじゃん。
好きな子がいたり、けど自分から行けねえよ。
そう、絶対行けなかった、絶対行けなかった。
なんだろ。この人かっこいいとかさ、 なんか思ってる人だった。
告白できるわけでもなかなかったから。
そうすごい。
なんかね、もじもじしてた感じ
ケンケン 24:34
人見知りってさ、俺よくわかんないんだけどさ、警戒心が強い感じなの?
美羽 24:40
なんて言ったらいいのかな。
警戒警戒してるわけじゃないんだけど、あの人の輪、すごいね苦手なんよ
みんな和気あいあいとしてる、話してる中に
「ねえねえって美羽もー何の話してるの?」とか一言言えばいい話じゃない。それができなかったの。
ねえねえって来てくれくれる子とかもいるんだけど、そこであまりにもなんだろ。ノリが良くなくて。
めっちゃノリが悪くてっていうかさ、みんななんか笑ったら、笑うとかさ。
なるほどね、そうだよね、とか、そういうことが言えなかった。
あの頃はね。
ケンケン 26:17
なんだろう、(人見知りの人は仲良くなると)ノリが良くなるじゃない?
美羽 26:26
あ、そういう感じもあるけどね、大勢は無理なのよ。
1対1だったら全然。
話せたりとか、打ち解けたりとかもできるんだけど、大勢になると人見知り発動するっていうのはあったかな。
気遣いすぎちゃってんだよね。
ケンケン 26:56
1対1の方が素出せる?
美羽 27:00
そう素が出せて。
美羽 27:04
いやそうだ、出せなくなっちゃうっていうのあったな、めっちゃ。
あの頃そうだった。
声かけられて、やっと入れたその中でもぼっちになってしまう。
そうなんか、 なんかぼっちになる感じっていうか、きっとあの乗り遅れちゃうっていうか、そういう感じはあったなあ。
高校生時代 - 人生の転機 運命の出会い -
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美羽 27:52
行きたい高校に入ってさ。
あるあるなのかなんなのかわかんないけど、ちょっとしたあの無視とか、すごいハブかれるとかそういうのがあったんよ。高校の時 、自分がね。
で、環境も変わったっていうのもあったんだけど、で、なんだろうち解けられない自分もいたしで、高校に入るとみんなバラバラになるじゃん。
中学校とかの友達とかって、で、美羽を知ってる人っていうのがすごいいなくなってきた時期でもあって、その中でその人見知りまだ続いてたんだけど、その時にやっぱりなんかしっかりと伝えられなかったんよね。
同じ同級生だったりとかで、中学まではお兄ちゃんがいたっていうのもあって、お兄ちゃんの先輩の人とかもすごい可愛がってくれてたのよ。
でも、もう高校になったらさ、もうバラバラだったし、そこでなんなんだろう。いじめっぽい感じがあったんよ。
で、すごいなんか、1人ぼっちになったっていう時期があったのよね、一時期。
で、そこを打開しなきゃっていう気持ちが出てきたんだよね。その時ね、 そのでもやはり1人はほんとに、手を差し伸べてくれる子がいて、そこからかな。
変わったの。
そう。
変わんなきゃいけないんだっていう。
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