オタクはチョコを食え/2022年チョコ3選
チョコレートを趣味にした最初のきっかけは、たしか藤田茜さんの影響だった気がする。
オタクくん的には、2月に女性声優さんが話題する単語(ショコラトリーの名前など)がわかるようになるのはおもしろポイント。
今年食べたチョコレート3選
ダンデライオンチョコレート ソルサル・コミュニタリオ 70%(蔵前)
サンフランシスコのショコラトリーから、日本のファクトリーのこちらをピックアップ。
慣れ親しんだ“Tokyo”を感じるような、スマートかつ親しみやすい印象。
でありながら、食べるたび前に出てくる味が入れ替わる多層感もとても好み。
ここからビーントゥバーに触れるのもアリ。
オリヴィエ・ヴィダル サブレ ブルトン レ&ノワール
今年のバレンタインに一番感動した品。
じゅわっと&ザクッとなサブレが、ちょーーーうどいい厚みのチョコレートに包まれていて、どの一口も喜びに満ちていた。
エルセイボ ボリビア アソート
小さなサイズのアソートで体験したいろいろなフレーバー、それぞれに感動があった。
どれも、カカオ農家の組合が自分たちでチョコレートに仕上げている、という前提からは想像しないような、都会的でシャープな印象。
「野生のカカオ」を使ったり、ウユニ塩湖の塩を使ったり、ワクワクするものがたくさん。
おわりに
年が明けたらすぐバレンタイン商戦が始まり、一気に商品のバラエティが広がるので、気になったらぜひ。
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