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なぜラブホには『変な人』が多いのか?【引きこもり童貞のラブホバイト③】【同僚がADHDとASD】

みなさん、こんにちは。

元10年ニートのあおいです。


『なぜラブホには変な人が多いのか?
それは発達障害と関係がある』


はい、というわけで今回は、

『10年引きこもってた高齢童貞の僕が、

人生で初めて働いたラブホで、月収60万を稼いだ』シリーズ第3弾です。

まだ第1弾、2弾を見ていない方は、概要欄のリンクからどうぞ。

そこでは、スーパー引きこもりの僕がいかにして働き出したのか?

そしてラブホでバイトなんかしたがゆえに知ってしまった

バッチくてたまらん部屋の備品について話しています。

はい、普段ラブホを使っている人は見ておいたほうがいいですよ。

それは、あなたの口につくモノですからね、


では、今回の第3弾では何を話すのか?

その発表、の前にまず、皆さんに1つ質問があります。

それは、

『あなたはラブホで働いている人に、一体どんなイメージを持ってますか?』というものです。

はい、いま思い浮かべてみてください。

「ラブホで働くような人は…」と、

そうですよね…。

なんか社会不適合感、たっぷりの人物が、

あなたの頭に浮び、見つめ返してきたはずです。

で、そのイメージなんですが、合ってますね。

確かに、そういう人が多いです。

というわけで、

今回のテーマの発表!

『ラブホの変人スタッフと発達障害の深い関係』

はい、あなたは、この動画を最後まで見れば、

知られざるラブホスタッフの『本当の姿』について知ることができます。

一体なぜ彼らは、クセが強いのか?

そして具体的には、どう「普通の人」と違うのか?

それを僕が、実際に接した経験を元に紹介していきます。

血肉が通ったエピソードの数々になりますね。

はい、またこの動画の最後には、

そんな彼らを「ただの変人でした!」と片付けるのではなく、

彼らが秘める、とてつもない可能性についても明かします。


ところで皆さん、ここで唐突な質問なんですが、

なぜ日本にはスティーブ・ジョブズとか、ビルゲイツとか、イーロンマスクのような天才起業家が出てこないんでしょうね?

はい、一体なぜでしょう?

ヒントを出すならば、

先ほど列挙した人物は皆、「発達障害」を持っているとされています。

はい、つまり、何が言いたいのか?というと、

僕ら日本人は、発達障害者を幼児期から「変人扱い」することで、

適切な教育や、才能の発見を怠り、ラブホなどの『パートタイムジョブ』へと、追いやっているということです。

はい、考えても見てください、

もしあのイーロンマスクが、いま現在、ラブホで最低時給の単純労働をしていたとしたら、あなたはどう思いますか?

何やってんだ?と、

そんなことより、

『彼にしかできない国家規模の事業をさせろ!』と思いやしませんか?

はい、それがなんと日本で起きてます。

これは深刻な問題です。

つまり、今この瞬間も、日本のジョブズやビルゲイツやイーロンマスクは、どこかのラブホで働いているということです。

はい、日本の失われた30年とは、『彼らを失った30年だった』ということですね。


ではここで今回の目次の紹介です。

①『なぜ元引きこもりの僕が、発達障害を取り扱うのか?』

②『ラブホで働く人は3タイプしかいない』

③『ラブホの変人スタッフ:オーハラくんの場合(ADHD)』

④『ラブホの変人スタッフ:角刈りくんの場合(ASD)』

⑤『日本の異才たちは今もラブホにいる』


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