RSGT 2023にオンサイト参加してきました
1/11-13の3日間、御茶ノ水ソラシティで開催されたRegional Scrum Gathering Tokyo 2023に、初日と3日目にオンサイト参加してきました。
初のオンサイト参加での交流
今回、他のスクフェス含め初のオンサイト参加でした。
初めましての人しかいないし、現地での振る舞い方も全然わからなくてすごく緊張してました。
ただそんな中開始30分で顔が割れたり※、アイコンを印刷して準備していったこともあって、色んな人に声をかけてもらえたのでそれなりにギャザリングできたと思ってます。
前職が同じ方々にも会うことができました。
※顔は一瞬で割れました
反省点は自分から声かける勇気が湧いてくるのが遅かったこと。
初日が終わった段階で、これはもっと自分から話しかけにいかねば、次いつチャンスくるかわからないからという気持ちが上回ったんですけど、3日目はOSTであっという間に時間が過ぎ…
オンライン参加時カメラ越しに顔をなんとなく知っていた方もいたんですけど、ご挨拶しきることができませんでした。
ご挨拶できた方でも話す時間が全然なくて、名前だけ名乗ってほぼ終わりみたいな申し訳ない場面が何度かありました、すみません。
あとは顔がわからない方との合流方法が難しすぎる!
そう考えるとDay 0の知り合いを増やす会はかなり効きそうなので、次回は参加したいです!
腰痛
引越しにおける不確実性は腰痛なんてことを以前LTしましたが、オンサイト参加の不確実性も腰痛でした。
次オンサイト参加する時は事前にしっかり腰を休ませて、コルセットもつけて挑もうと心に決めました。
終了後
なべさん、Emiさん、おがさわらさん、sawaITさん、えーちゃんさんとカラオケに行って、特にRSGTの感想戦をするでもなく、ただただカラオケを全力で楽しみましたw
みんな歌好きなんだなと感じる中、おがさわらさんが煽り抜きでお金払って聞きにいくレベルの歌唱力でビビりました。
めちゃくちゃ楽しかったー。
さらにその後、帰宅後はDiscordでオンライン参加の方とも交流できました。
なんでかよくわからないけれど、流れでミルクボーイにも挑戦しました、楽しかったですw
劇団にしても、なんだかこの手のちょっと恥ずかしく感じるものへのハードルがここ最近急激に下がった気がします。
パワポカラオケの効果説、あります。
心残り
ご挨拶の勇気が出なかった他にも心残りが。
これまでオンライン参加だったのもあって、オンサイトとオンラインを繋ぐ何かをしたいと思って挑んだはずが、自分のことでキャパオーバーでした。
廊下中継とか、オンライン配信してるカメラに向かってリアクションするとか企んでたんですが…無念。
カメラへのリアクションは、現地にカメラが多くてどれが配信カメラかわからなかったという言い訳なので、次回はZOOMに一度入って配信のメインカメラを確認しようと思います。
あとはオフラインのOSTの難しさ。
どの時間にどんなセッションがあって、それがどこであるのか把握しきれませんでした。
紙、見えない!
それにセッション中は付箋でメモっていこうと思ってたんですけど、物理付箋だとただ殴り書いて殴り貼るだけ、全然まとめって感じになりませんでした…
オンサイト参加で得られたもの
オンラインとオンサイトを比べて一番違ったのは、当たり前と言えば当たり前なんですけど主体的に喋る機会の数でした。
人の話を聞くだけじゃなくて、自分の体験や悩みを話すことで得られるものが数倍違うように感じます。
そして自分の悩みを話す中で、あれっ自分で思ってたより手を動かしてないな、ふんわりして浅いななどとドキッとしたり…
去年も似たことをどこかのタイミングで感じたのですが、今年も引き続き主体的に喋る機会を増やしていきたいです。
とはいえ普段の勉強会は引き続きオンライン主体、その中で何ができるのか、また悩む日々が始まりそうです。
最後に
今年はどこかで1回は登壇できればと思ってます。
タイミングもプロポーザルの内容もまだ迷ってるんですが、登壇者としてオンサイト参加することでより大きなものを得られる予感がするので頑張りたいです。
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