えわ

アジャイルとテストが好きなモバイルエンジニア/iOS/Android/XP/Scrum/DDD/横浜DeNAベイスターズ/川崎ブレイブサンダース/ロウル/群馬クレインサンダーズ

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開発者の自分がテストを好きになったきっかけと、同じようにテストに興味を持ってもらうために頭を悩ませてる話

先日Scrum Fest Mikawa 2023に「テストを活用して効率よく認識を揃えよう -開発者がテストを学ぶメリット-」というプロポーザルを出しました。 採択されれば前後半の2パートに分けてそれぞれ 認識を効率よく揃える方法がテストを学ぶと手に入る 開発者がテストに興味を持つにはどうしたらいいのか という話をしようと思っていますが、後半の開発者がテストに興味を持った例として僕自身のことも話す予定です。 JSTQB FL合格記でも軽く予告していましたが、この僕自身

    • ConfEngineのプロフィール写真が顔ドアップになるのを防ぐ方法

      RSGTや各地のスクラムフェスなど、アジャイル系のカンファレンスではプロポーザルの公募にConfEngineを使用しています。 そのConfEngineでプロフィール写真をアップロードした際に、意図せず顔の部分がドアップになってしまった経験はありませんか? どうやらConfEngineにはアップロードされた写真の顔部分を検知して、画像サイズが十分大きければ検知した顔部分を拡大表示する仕様があるようです。 正方形にトリミングした画像を用意しても、そのままの状態を維持してくれま

      • RSGT2024に参加しました

        1/10-12の3日間に開催されたRegional Scrum Gathering Tokyo 2024に現地参加してきました。 登壇もしてたんですが、その話はこちらの別記事で。 この記事では登壇以外の参加者としての目線でのあれこれを書いていこうと思います。 やってみたらよかったことプロポーザルを読み込んだ 今年はなんと言ってもこれが一番! 日本語プロポーザルのAbstractは1つ残らず最初から最後まで目を通しました。熟考してポイントをライクで使い切りました。英語プロポ

        • RSGT2024に登壇しました

          1/10-12の3日間に開催されたRegional Scrum Gathering Tokyo 2024で、「約30年の時を超えたデザインパターンの価値 -現代のスクラムチームの開発者がGoFのデザインパターンを学び直し得たもの-」というタイトルで登壇してきました。 参加ブログはまた別で書く予定で、ここではプロポーザルの元になった体験から登壇までの話を書いていこうと思います。 CSD研修〜プロポーザル提出発表の中でも話したんですが、2023年6月に受けたDavid Bern

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        開発者の自分がテストを好きになったきっかけと、同じようにテストに興味を持ってもらうために頭を悩ませてる話

          MacBookの1画面でパワポの発表者ツールを使いながらZoomで発表する方法

          RSGTなどアジャイル系のカンファレンスで現地登壇する際、自分のMacBookでZoomに接続して画面共有する形で発表することがあります。 現地登壇なのでサブディスプレイを準備しづらく、プロジェクタなどへの画面出力でもないのでディスプレイ1つで乗り切ることになります。 けど発表者ツールを使ってノートに書いたメモや次のスライドを把握しながら発表したい! Google Slidesなら割となんとかなったんですが、少なくともMacでパワポを使うとスライドショーは全画面表示しかできず

          MacBookの1画面でパワポの発表者ツールを使いながらZoomで発表する方法

          Eventbriteで購入したチケットを人に譲渡する方法

          2023年も残すとこ数日となり、RSGT 2024が近づいてきましたね。 資料作成がなかなか進まず、現実逃避で記事を書いています。 RSGTのチケットは、現地参加可能なチケットとオンライン限定チケットで分かれています。 現地参加可能なチケットはなかなかな争奪戦となっていて、そうすると 「現地参加するつもりでチケットを買ったけど行けなくなってしまった。オンライン限定チケットを買っている人と交換したい。」 という状況があるんじゃないかと思います。 僕も過去同じ状況になってチケ

          Eventbriteで購入したチケットを人に譲渡する方法

          Scrum Masters Night!に参加してきました

          11/20にオンサイト開催されたScrum Masters Night! in Tokyoに参加してきました。 会本編の話よりもそれ以外の話の割合が大きいんですが、ちゃんと記録しておくべきだと感じた一連の体験だったのでひとまとめでお届けします。 会社の仲間を誘っての参加11月から転職して新しい職場で働いていますが、せっかくなら顔合わせも兼ねつつ一緒に参加できる人はいないかと事前に社内で募ってました。 結果的に同じモバイルエンジニアの仲間3人が手を挙げてくれて、嬉しいことにア

          Scrum Masters Night!に参加してきました

          対話でお互いの考えを理解したあと、どう歩みを進めるのだろうか

          Scrum Fest Niigata 2023にて「相互理解を目指す対話主体のコミュニケーションで心の負担を軽減し持続可能な組織変革を」というタイトルで登壇し、対話で相互理解を目指そうという話をしました。その中で、 「実際に相手の意見の背後にある考えを確認したら、その懸念を反映した形にしていけば良いだろう」 という考えを述べていました。 しかし登壇にあたってあれこれ自分の考えを言語化する中で、以前からうっすらとモヤモヤしていた点が改めて浮き彫りにりました。 自分だけが常に

          対話でお互いの考えを理解したあと、どう歩みを進めるのだろうか

          Scrum Fest Sendai 2023に参加・登壇してきました

          8/25-26に開催されたScrum Fest Sendai 2023に参加・登壇してきました。 現地参加ならではの体験が今回も色々ありました。 まず登壇の話「アジャイルなスポーツ、バスケットボールの魅力」というタイトルで、バスケットボールめっちゃ面白いんですよ!!という話をしてきました。 スタッフの方に伺ったところ、変化球が欲しいところにピッタリハマったんだとのこと。 二人で登壇するにあたって、スライド単位で担当を分けるようなことはしたくなくて、相互のやり取りから成り立

          Scrum Fest Sendai 2023に参加・登壇してきました

          初めての現地登壇で事前に確認しておきたいこと

          Scrum Fest Sendai 2023がいよいよ来週に迫ってきましたね。 そんなタイミングで、Scrum Fest Niigata 2023で初めて現地登壇した時のあれこれをふと思い出しました。発表直前心の余裕がない中であれこれ慌ててしまったんですが、もしかしたらこの話どこかの誰かの役に立つのではなかろうか? ということで、初めての現地登壇で事前に確認しておくと良さそうなことを記憶を辿ってまとめてみまーす。 自分が慌てたことスライド投影の方法は? これが一番デカかっ

          初めての現地登壇で事前に確認しておきたいこと

          スクフェス大阪 神奈川トラックにスタッフとして参加しました

          6/30, 7/1の2日間開催されたScrum Fest Osaka 2023に、神奈川トラックのスタッフとして参加してきました。 今回神奈川トラックはサテライト会場を設けてわいわいやっていたので、その辺についてメインであれこれ書こうと思います。 ※大阪なのか神奈川なのかいきなり何言ってるかよくわからないという方は、bayashiさんのブログをご参照ください。 初参加の神奈川トラックスタッフになる ドラフト会議の1〜2日前、突然神奈川トラックが参加表明してるのをDisc

          スクフェス大阪 神奈川トラックにスタッフとして参加しました

          JSTQB FL合格記

          今年の4月27日にJSTQB Foundation Levelを受験し、無事合格することができました。 受験しようと思った動機や勉強方法、受験した感想などを、次に続こうとする誰かにいつかきっと役に立つんじゃなかろうかと、YAGNIに思いっきり反した精神でまとめたいと思います。 なぜ受験しようと思ったか 僕のキャリアは一貫してモバイルアプリの開発者です。そしてテストが好きです。 前職は開発部門と品質保証部門が分かれていて、おまけに事業所が異なり物理的にも距離がありました。

          JSTQB FL合格記

          Scrum Fest Niigata 2023登壇と、付きまとう不安を吹き飛ばしてくれたみなさんの言葉

          先日、と言ってももう1ヶ月以上前になりますが、5/19-20、新潟市とオンラインのハイブリッド開催されたScrum Fest Niigata 2023に初現地登壇してきました。 プロポーザル提出〜登壇、その後の流れをふりかえりながら、付きまとい続けた不安と、それを吹き飛ばしてくれたみなさんの言葉への感謝を綴りたいと思います。 プロポーザル提出〜採択 「相互理解を目指す対話主体のコミュニケーションで心の負担を軽減し持続可能な組織変革を」(資料)というプロポーザルを出しました

          Scrum Fest Niigata 2023登壇と、付きまとう不安を吹き飛ばしてくれたみなさんの言葉

          クイズ王駆動読書のすゝめ

          みなさん読書は好きですか?クイズは好きですか? この記事では読書が好きすぎて本が積み上がってしまい、クイズが好きなのでチャレンジングなクイズに挑戦したい気持ちを持つ人に 「クイズ王駆動読書」 というソリューションを提案したいと思います。 本記事で扱う「クイズ」とは 実物を見てもらった方が早いと思いますが、kyonさんが出されてるこんなクイズです。 発表のプロポーザルを見てみると とある通り、自分がクイズの対象についてどれくらい理解し、すっと知識を出せるのか試すことがで

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          (最近やっとたどり着いた)アジャイル系カンファレンスにプロポーザルを出す時に考えてること

          スクフェス新潟でのことねさんの発表を録画で見ました。 発表については「ほんとそれー!」という気持ちで同意しかなかったです、ことねさん尊敬してます。 プロポーザルを書くにあたってどんな風に考えてるかって話だったんですが、僕も最近ようやく(ここ大事)アジャイル系カンファレンスにプロポーザルを出す時の考え方がまとまってきていました。 ことねさんの発表の中で あなたの経験はあなたが語ることに価値がある Abstractはネタバレするくらい書く という話があったのですが、この2点

          (最近やっとたどり着いた)アジャイル系カンファレンスにプロポーザルを出す時に考えてること

          RSGT 2023にオンサイト参加してきました

          1/11-13の3日間、御茶ノ水ソラシティで開催されたRegional Scrum Gathering Tokyo 2023に、初日と3日目にオンサイト参加してきました。 初のオンサイト参加での交流 今回、他のスクフェス含め初のオンサイト参加でした。 初めましての人しかいないし、現地での振る舞い方も全然わからなくてすごく緊張してました。 ただそんな中開始30分で顔が割れたり※、アイコンを印刷して準備していったこともあって、色んな人に声をかけてもらえたのでそれなりにギャザ

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