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欧州議会:クリスティン・アンダーソン議員m Youtubeを訴える❣️

以下の文章は、個人的な試訳です!

2022年9月、YouTubeは「コロナ特別委員会」で私の活動を報告した2本の動画をブロックした。
動画ポータルサイトが示した理由は、所謂「医療誤報」に対するユーチューブ自身のポリシーへの曖昧な言及に過ぎず、どの情報が最終的に間違っているのかさえ明示されることはなかった。


YouTubeが国会中継をブロック

どちらのブロックも、EU議会が公式に開催した「COVID -19パンデミック調査結果と将来への提言に関する特別委員会」、略して「COVI委員会」の公開会議の模様を録画したビデオである。

私の同僚と私は、各加盟国の国民によって選出されたEU議会議員として、製薬会社アストラゼネカの代表者から、なぜ何億人もの人々が伝染と感染の点で「ワクチン接種」の有効性について嘘をつかれていたのかを知りたかった。
また、殆ど検査されていない物質が、十分に有効なデータの根拠もなく、一斉に「ワクチン接種」された理由も知りたかった。
そして、ファイザー、アストラゼネカ、モデナ、サノフィ・パスツールなどの多国籍企業が、一方では何十億もの利益を上げながら、他方では全ての責任と保証を政府に、ひいては国民一人ひとりに転嫁することができる理由を知りたかった。


反民主主義的なブロックには我慢ならない

削除と同時に、YouTubeは私の別の動画に「異議あり」となれば、私のMisericordia di Prato(議員)アカウントを永久にブロックすると脅した。この明らかな恣意性に対し、私はついに法的措置を取ることを決意
リーシェン・ルンペンミュラー」にも、ユーチューブにも、その親会社であるグーグルにも、私は口を閉ざされる訳にはいかない

弁護士からの数通の手紙の後、ユーチューブはようやく腰を上げ、私の動画のブロックを解除
しかし、これは何のコメントもなく行われた。更に、YouTubeは、いわゆる「医療誤報」の定義を提示し、ブロッキングについてより詳細なコメントを求める私の要求にも、いまだに応じていない

そこで私は、地元フルダの地方裁判所に、ユーチューブに対する差し止めと宣言的救済を求める訴えを起こした
その目的は、一方では、このようなブロッキングが繰り返されないようにすることであり、他方では、以前のブロッキングが違法であったことを立証することである。


自由、民主主義、法の支配の為に

私は、自由を愛するすべての市民の意味でも、YouTubeの検閲メカニズムに疑問を呈したい。
大手製薬会社やEUの役割をめぐる極めて疑わしい出来事を記録した私のチャンネルの動画が、いわれなき形でブロックされたことは、反民主主義的で深刻な懸念を抱かせる

YouTubeのようなプラットフォームは、どの政党が、どの政治家が、自分たちの懸念を最もよく代弁しているかを市民が確認できるようにする為に、政治的な文脈で使用されることになっている。
この種の検閲は、特定のプロセスや意見を単に有権者がアクセスできないようにすることを示唆している。それは操作である!

ドイツの欧州議会議員として、また、自由、民主主義、人民による無制限の支配という意味での法の支配の熱心な擁護者として、私は、意見や意志の自由な形成に対する私的または国家機関による如何なる干渉にも断固として反対することが私の義務であると考えている。
特に、それが秘密裏に、外部の観察者には見えない形で行われる場合はなおさらである。

同時に、ユーチューブのようなプラットフォーム・プロバイダーがどのようなルールに基づいて行動しているのかは、オンライン・コンテンツの制作者にとって常に明確でなければならない
曖昧なガイドラインや、いつでも恣意的に引き伸ばしたり解釈し直したりできる「秘密の段落」は、非常に不透明であり、恣意性への扉を開いている


訴訟は成功する可能性が高い

明日、公安局から違反切符を切られたり、検察庁から罰則命令を受けたりすることを想像してみて欲しい。
これは、フランツ・カフカの混乱した世界では通用するかもしれないが、憲法が機能している国家では間違いなく通用しない
このような理由からも、私はこの苦情を、民主主義の基本原則が侵食されるのを食い止める良い機会だと考えている。

私は、このような規模の無秩序な影響力を我慢するつもりはない。だからこそ私は、一方では何カ月も未解決の回答を得る為に、他方では全国民がいつでも関連情報に自由にアクセス出来るようにする為に、必要な法的手段を講じたのである。
勿論、手続きの進捗状況については、またお知らせします。

クリスティーヌ・アンダーソン欧州議会議員(AfD)

- INFO SOURCE - 
Christine Anderson MP's homepage ( 28th June 2023 )
https://christineanderson.eu/ich-verklage-youtube/