インフラエンジニアが地獄だった話(就活編)
ごきげんよう
この話の続きな。
今日は就活について書いていこうと思う。
うちはそれまで「会社員」っていうのを経験したことが無くて、就職活動というもの自体が初めてやった。とりあえずエージェント登録して、色々探した。それまでにudemyでフロントエンドとバックエンドのことを浅ーくやりなんとか証明書を引っ提げて就活をしてた。完全実務未経験やけど。
その中で一社興味を持ってくれたところがあって、テスターとして入って欲しい案件があるから、10月になったらまた連絡するよー(当時9月中旬)と言われた。まぁ嬉しかったな。10社くらい面談してダメダメやったもん。
時は流れ10月中旬、まだ何も連絡が無い。
大丈夫か?まぁそういうこともあるやろ、っていうスタンスでいた。正直不安ではあったけどこっちから大丈夫か?って催促する感じでもないかな、と思ってしまっていた。
10月下旬、やっと一報が入る。
「先方との調整ができてないから、また11月に連絡するよ」
流石になんやそれ、ってなった。こんだけ待たせて調整?大丈夫かこの会社?
そう思ったうちは、エージェントに再登録。万が一、就職の話が水の泡になった時のために。
就活再スタート。前回は、スカウトを待つシステムのエージェントだったが、今回はキャリアコンサル的人が間に入って、自分の希望を聞いたうえで就活を進めていく、というスタンスで行った。
キャリア面談にて…
エージェント「求職中ということは、今内定中や、話が進んでいる企業さんはないですよね?」
うち「うーん、無いと言えば無いがあると言えばある」
エージェント「???」
まあそうなるわな。笑
うち「話が進んでいるところはあるんですけど、こうこうこういったことがあって、破談になりそうなんで登録したんです~」
エージェント「書面で契約書を要求してください。その会社さんとの状況が定かでないと、こちらとしても求職をお手伝いすることは難しいです」
うち「了解した」
続く
ここで一句
常日頃
必ず作れ
プランB
🐾