Fateとの出会いを振り返る
2024年1月30日、1つの区切りがついた。Fateシリーズが発売されて20年になった日である。
15周年の時は5年経つのは長く感じるんだろうなと思っていただけに、あっという間に時が経ってビックリした。
自分にとって「Fate」シリーズの始まりは、FGOからで、知り合いの配信で偶々目に映った時「あっこれ面白そう」となり、インストールしたのが始まりだった。所長がいきなり殺されて、レフに怒りを持ったのはよく覚えている。あれで進めるモチベが上がった。
その後アプリを進めている間にも「Fate Apocrypha」の放送が始まり、「Fate UBW」の再放送を見始めたり「Fate Heaven's_Feel」を観に行ったり、あっという間に沼にハマって行った。また、この頃から京まふに行くようになり、現地でリヨぐだ子に会いに行くのも毎年の恒例行事になっていった。
その後も色んなソフトやスピンオフを取り敢えず買ったりレンタルしながら読んだり遊んだりしていくうちに、もはや自分にとって「Fate」シリーズは切っても切れないものになりつつあった。
また「Fate」を通して、「月姫」「空の境界」といった作品とも出会い、特に「空の境界」は何度も見返すくらいにはどハマりすることになり、少し前まで行われていた特別上映会にも足を運んだ(さすがに全て見ることできなかったけど)
作品の出会いだけではなく、行動範囲が以前より広くなった、例えば今までは1人で関東に行くことはしてこなかったが、周年イベントのために1人で行けるようになり、去年行われた競走馬イクイノックス引退式を日帰りで行うという結構無茶なプランを敢行することに繋がった。その他、歴史関係の番組をたまに見るようなったり展示展にも足を運ぶようになった
大袈裟かもしれないけど「Fate」シリーズとの出会いが自分にとって人生を変えるきっかけの一つになったのは間違いない。