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入れ込みがやばいワールドトリガー2nd season
来年の1月から始まる、ワールドトリガー2nd season先行上映会を観に行きました。
連載開始当時からのファンで、休載してた時も待ち続けたので、待ってた甲斐がありました。
劇場入ってみるとかなり席は埋まってました。こんな隠れファンいたのか…意外すぎる。(割とマイナーだと思ってた)
完全に原作ファン向けにシフトした2期
冒頭から敵側のミーティングから始まり、あらすじは一切なし。事前に読んでおいて!と言わんばかりのスタートとなりました。
ちなみに今2期入る前までの話が無料で読めるキャンペーンが1月8日までやってるみたいですよ。興味がある人は是非読んでください。
(現在は終了)
戦闘シーンに関してはかなり丁寧に描写されていた印象がありました、特に大事なシーンでは結構スローモーションになってくれるので、今何が起きているのか?というのがわかりやすく表現されていました。この辺はアニメならではの強みが出てました。
それとダメージ描写が原作寄りになってました。インタビュー記事によると朝の時間帯は表現に制限がかかり原作のトリオン漏出描写はかなり苦労していたとのこと。
プロデューサーの入れ込みが凄い
冒頭でもありましたが、今回のアニメ化はかなり入れ込みが凄いです。今回ワートリを担当する永富プロデューサーは「鬼滅の刃や呪術廻戦に負けないアニメを作る」「この作品をきっかけに東映アニメーションに新しい風を吹き込みたい」等、このアニメに対して物凄い入れ込んでいます
正直原作ファンとしてはこれ以上になく頼もしい。ジャンプ作品の中でも昔から注目していた作品なので、最高のアニメにしてほしいです。