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【FGOプレイ日記】日本出身サーヴァントだけで行く地獄曼荼羅4 カミとデバフ特攻

このシリーズの主なルール

・使うサーヴァントはすべて日本出身のサーヴァント

・サポートでも海外のサーヴァントの使用禁止

・令呪や石使ってのコンテニューも禁止で行きます。


第14幕から第15幕までのネタバレ

牛若丸との戦いに辛くも勝利した主人公たち。

しかし喜びもつかのま、大江山から新たな刺客が顕れる。

それは紛れもなく、カミそのもの、今までとは比較にならないものが顕現していた。



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真名、伊吹童子。伊吹大明神の分霊であり、酒呑童子の別名と言われる(酒呑童子の父とも言われてるが、FGOでは酒呑童子の別側面という設定になってる)

その力はあまりに絶大で、無数の鬼を操り、酒呑童子の指示を守り続けてきた茨木童子が彼女に逆らうことができなかったことから、今までの敵とは大きく違うということが分かる。

そして戦闘では、毎ターン解除不可の無敵を掛けるという飛んでもギミックを引っ提げてきた。

【基本的な立ち回り】

ここの伊吹童子は毎ターン全てのカード+宝具に対する無敵バフを張ってくる。しかもこれは重ね掛け且つパッシブなので一斉に解除することができない。一回一回攻撃することで削ることができる。

しかしそんなことをしても埒が明かないため、無敵貫通礼装をアタッカーに持たせるのが基本。個人的におすすめなのがこれだ。

ハニーレイク2

ぐっさん令呪

時臣令呪

ハニー・レイクと真紅き仙女の令呪、そして赫き髭紳士の令印の3つ。

ハニー・レイクは無敵貫通とやけど状態の敵に特攻をつけるという礼装。

そして真紅き仙女の令呪と赫き髭紳士の令印は「刻印されたカードで攻撃した時、相手にやけど状態付与」コマンドコードである、つまりこの二つさえあれば、無敵を無視しながら大ダメージを与えることができ、大変効率的なやりかたなのだ。

ただしNPは0%からスタートするため、つけるときはNPが溜めやすいエミヤやエミヤ・オルタ辺りに着けるのがおすすめだろう。

【カードを切る時の注意点】

この戦闘では2回ライフを削り着ると、無敵状態が解除される、っが、3度目のライフはその時点で残った無敵の数だけライフが増加される。

つまりあまりに同じ色で攻めてると最後とんでもなくライフが上がってしまい、200万近く上がることもある。カードの切り方も気をつけよう

【おすすめ日本人サーヴァント】

先述にも書いているが、NP回収の効率のいいサーヴァントであるエミヤやエミヤオルタを前に置き、アーツ宝具でガンガン削っていこう。

後衛にはもはやおなじみのNPC金時や、浅上藤乃でいくのもありだろう、NPC金時は前衛に出た瞬間にパーティ全体にガッツ付与(ただしガッツで回復する時は1しか回復しない)、味方全体に毎ターンスターを5個獲得するスキルを発動してくれるので。サポート役としても優秀。

浅上藤乃はNP回収が優れているのとガッツスキルがあること(ただしこちらも同じくガッツで回復する時は1)何より金時の宝具効果の「バスター耐性ダウン」との相性が非常にいい。また、不確定だが宝具の効果で強化無効(1回)をつけることができるため、宝具に無敵貫通がつかなくなる可能性があるのも一つのメリット。

不確定だが小太郎を後ろに置き、強化無効スキルを打つというのもあり、更に一人に回避付与をつけることができるため、回避付与するマスター礼装が無くてもしのげる可能性があるからである。

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しかしここの戦闘では健闘むなしく撤退を余儀なくされてしまう。




【物語はクライマックスへ】

主人公との戦いを後にした伊吹童子はリンボこと蘆屋道満に会うが、その後隙を作ってしまい、道満に騙し討ちを食らい、取り込まれてしまう。

道満の真の狙いは、自らがクラスビーストになり、絶対的な力を得ること(そのために膨大な魔力が集めていた)・・・だがしかし。

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人類愛がないものはビーストにはなれないという根本的な見落としをしてしまい、想定が崩れてしまう。そしてここから、怒涛の凋落劇が始まる!!

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ご覧の有り様である、オマケに取り組んだ伊吹童子からも手痛いしっぺ返しを食らうことになり更に自分を追い詰めることに。

まさに、「二頭追う者は一頭も得ず」である。

ホントの意味で追い詰められた道満に引導を渡すことが出来るか?!






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