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ChatGPT PlusのGPTs、コーチング向けGPTを作成してみました

作成したのは以下の3つのチャットボット
・コーチメット パーソナル
・コーチメット PDCA
・コーチメット     MUSIC
一般公開でなくLinkを知っている方が見れる設定にしました。
ChatGPT Plusを立ち上げると左側ChatGPTの下に個別に作成したチャットボット名が表示されています。

コーチメット パーソナル初期画面

CoachMETのPromptの一部を移植することでチャットボット自体はとても容易に作成できました。CoachMETを一般公開していない理由
 ・アクセス性能への対応(クラウド能力の担保)
 ・セキュリティイシュー
2大課題をOpenAIさんの基盤にのることで解決できることが大きなメリットと感じます。実際の会話イメージは以下の通りです。

コーチメット パーソナルとの会話

CoachMETのPromptを使っているので会話は似たような動きをします。
ただ、Promptすべては移植していませんしスクリプトは移植していないので全体の動きや反応、管理機能は異なっています。

個人向けにはGPTsのコーチメット パーソナル、EVOXの個別コーチングを受けられているお客様や企業ユーザ様向けサービスはCoachMETとして進化させていくと良いのではないかと考えています。

今回GPTのAPI機能が大幅強化されCoachMETの可能性も大きく広がっています。
とてもエキサイティングです。

OpenAIさんでは現在マネジメントイシューが発生していますが、AIの進歩は今後も続いていくと確信しています。
技術的にはrestAPIでモデルへの接続を汎用的に担保できるようにしつつ、GPTsのようなプラットフォームの活用も進めコーチングを必要な人に届ける活動を続けていきます。

画面は一部セキュリティのために表示していない部分があります。