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リストを分けてヒアリングをするオメガ理論のススメ

広告に依存しないモデルの推奨を
オメガ理論を用いて解説をしています。

アンケートでは、D2C、ダブルファネルの
カスタマージャーニーピラミッド
の構築価値が理解出来て良かった。

考え方がわかりやすく自分でも取り組めそう
大変参考になりましたと、コメントを頂いているので
共有していきます。

ECサイトの経験がないのですが、
お客様とのリレーションシップ構築&サービス

などのマーケティングプランで大切な要素ですので
改めて勉強してみてください。

物販にも4段階あり、それぞれの課題があります。

次のステップに進むための
アプローチのヒントを参考にしてみてください。

全体像としては6つです。
A リストのランク分けをする
B ランク別にお悩みを抽出する
C 1オーダーあたりの単価を上げる
D 発信し独自の価値を提供する
E ユーザーを巻き込みながら新しい価値を共創する
F コト付きモノで体験化する
です。

購入者リストをランク別に分けて
座談会やアンケートを通じて分けることが最初の一歩です。

競合リサーチが大切なので、初めの第一歩を
考えるヒントになるかと思います。

オメガ理論は段階的にはある程度顧客を
持ってからの行動になるという意見や感想がありますたが、

自社のリストがなくても、楽天やアマゾンのモールから
現状を把握する意味を込めて分解することをお勧めします。

後、0→1の段階なのでまず認知されるところから
始めないといけないと思っています。

オメガ理論は、製品やサービスの認知は必要ありません。
なぜなら、最初の火種は実売に繋がる
身近なマイクロインフルエンサーになるからです。

また、初心者なのでまずサイトを作るところ
から始めないといけないなどの意見もありましたが
人を集めて意見を聞くのは、サイトはいりません。

SNS(フェイスブック)などで呟くことでも
可能です。

顧客と一緒に価値を作っていくという
プロセスはとても重要なので一緒に巻き込んでみてください。

座談会やアンケートには、目的をもった
質問の設計をすることが大切です。

顧客(ファン)を集めてから作る(売る)という方法は
広告に依存することなく、ビジネスモデルとして機能しているか否かの
判断も可能なので理に適っている方法です。

自社で作ってから売るという発想をいったんやめて、
集めてから、売るという視点を持ってください。

しかも最初のテストの段階では、OEMで作らなくても、仕入れて
販売するだけで十分テストも可能です。
是非、ファンになるユーザーを巻き込んで欲しいと思います。

追伸
詳しくはこちらでお伝えします

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通販プロデューサー&通販コンサルタント通販コンサル  西村公児
インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos