ユーザーを巻き込むための緩い募集のやり方とは?
ユーザーを巻き込みためには
こんな感じで、Facebook で緩い募集をしてみます。
【お誘い】
やばい情報‼
SNS や LINE、メルマガを使わずに
集客をしなくても“過去最高の売り上げを達成できる方法を教えてくれる人がいて、僕だけこっそり教えてもらおうと思ってますが、
50 名ほど興味ある人いたらみんなにも無料共有してもらおうと思うのですが、どうしょうか? 興味ある人はコメントください。
この回答に対して、コメントをくれた方に個別で返信をしていきます。
一気に個別メッセンジャーで送信するとアカウントがバンするの
で、注意が必要です。
このやりとりこそ、個別対応の強みになります。
あなたは、情報をまず、発信することから始めます。「情報を発信する」とは、具体的にはどのようなことでしょうか?
まずは、「●●について、興味がある方はいますか?」という
呟きを、SNS 上で発信することから始めます。
サービスやものをつくって売るのではありません。
まずターゲットになる人の悩みや興味がある方を
ピックアップすることからです。
わかっていただけたでしょうか?
相手の関心を引き出すための5つのポイントとは?
・聴きに徹する
・これまでの頑張りを褒める
・困り事がないか聴く
・労いの言葉を投げ掛ける
・興味を引きそうなワードを投げてみる
ここを最初のきっかけに関係性を築いてヒアリングを開始してください。
呟き投稿において、興味を引くタイトル作成法は、
この5つを参考に考えてみてください。
・「あなたの~」からはじめる
・コンプレックスを刺激する
・タイトルの最後を「~の方法」「~の理由」にする
・有名なキャッチコピーを真似る
・売上アップやノウハウに関することに興味がありますか?
ソーシャルセリングの基本は、まず SNS アカウントの
プロフィールを最適化することです。
見込み客に向けて自社の情報をコツコツと発信することです。
丁寧なやりとりを通して、見込み客とのお互いの信頼関係を
構築することを目標にしています。
SNS を活用する営業活動のため、以下の業界でその真価が発揮されます。
・人材マッチング系サービス
・web 制作(デザイン・プログラミングなど)
・フリーランス向けサービス
・E コマース
ソーシャルマーケティングとソーシャルセリングの違い
SNS を利用した営業活動なら、ソーシャルマーケティングと一緒なのでは?
と思われる方も多いと思うので、簡単に双方の違いをまとめます。
【ソーシャルセリングの特徴】
SNS を利用した営業活動のことで、見込み客と直接 1 対 1 で
個別メッセージを通じて信頼関係を構築することが目標である、
購買や契約・無料セミナーなどの具体的な行動に繋げることを目的とします。
【ソーシャルマーケティングの特徴】
SNS を通して多数の潜在顧客(自社の商品やサービスを知ら
ない顧客)にアプローチし、自社商品(サービス)の認知度を高めることや、潜在顧客の育成と購買の促進を目的とします。