新しい生活様式で更にデュアラーが加速する理由とは?
そもそもデュアラーって何よ?という声も
あると思いますのでまずは、言葉の意味になりますが、
都会と田舎のデュアルライフ(2拠点生活)を楽しむ人々のこと
を指しますがある変化が起きています。
それは・・
リクルートの新規事業をする上の条件として
100億以上の売上が見込めないのは
プレゼン時に既に却下されています。
逆に言いますと、新規ビジネスとして取り組んでいる場合は、
市場規模と市場シェアが100億以上あることが
わかります。
この新しい生活様式が求められるwithコロナ時代、
参考になるビジネスモデルがあります。
リクルートが発表した2019年の住まいトレンドに
「デュアラー」がありました。
少しネタ的には前ですが、今まさに
だと思いますのであなたの頭をワークアウト
して頂ければと思います。
2拠点生活という多様性の中で生まれた
ライフスタイルですが、
まさに、今は東京と郊外に生活拠点を
求めています。
コロナ前は、これまで富裕層やリタイア組が
楽しむものとされてきた二拠点生活(デュアルライフ)
でしたが、
アフターコロナは、富裕層ではなく、
普通の経営者が避難しています。
空き家やシェアハウスの活用などに
よってより多くの人が
楽しむ時代から、テレワークが前提になって
いるので避難のため「自分らしさ」のために
二拠点生活を求めているのです。
その中でも、定額制の住み放題サービス
というサブスクリプションモデルが大人気です。
何度もメディアに取り上げられている
注目のco-living(コリビング)サービスを
まずはサービスをざっくり説明しますと、
ADDressは、定額月4万円(税別)で
全国28箇所の家に住み放題となる、
サブスクリプション型の多拠点居住シェアサービスです。
この4万円の中には、電気代やガス料金、
水道代、ネット回線料金が含まれています。
しかも敷金・礼金・保証金などの初期費用も必要ない。
利用には事前予約が必要で
会員専用サイトから、空き状況や
アクセス方法を確認して予約するのです。
日数制限を入れることで
全員に機会を与えている点も凄いサービスです。
ロングステイを敢えて外しているということです。
つまり、作っているのは“家”
ではなく“社会システム”
を創っています。
私が考える
カタチがあるモノは、定期購入
カタチがないサービスは、サブスクリプション
の定義にもはまっています。
地方では人口減少が問題となっている。
とはいえ、人口を増やすことは一朝一夕でできるものではない
という問題をコロナによって更に
強制的にシフトさせた地方に移住、
定住するというのもハードルもとても低くなりました。
ますます、新し生活様式で自由な働き方を実現している
かもしれないですね!
2拠点生活はすでにトレンドになりつつあります。
コロナの第二波に備える動きがこの夏、更に加速を
します。
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