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ニュースタイルのデジタル化体験とは?

日本ではIT化が遅れているとも言われています。

エストニア・中国・韓国・台湾などのIT大国と
日本コロナ対策のスピードが大きく差異が生まれた
日本人である私たちも敗北を明確に認めたことに
なりました。

よって、5Gの普及する前に
デジタル庁の創設により、よりスピードと統合性が
生れることを期待して方も多いかもしれません。

新型コロナウイルスという社会情勢が
ある意味では後押しとなり、

エシカル消費やテイクアウトの需要が
どんどん伸びてきています。

GO TOトラベルキャンペーンも
東京が10月1日から加味され少し
盛り上がるかもしれませんね。

しかし、原則は、コロナ前の過去に戻ることは
ありません。
その場にいなくても体験できる、
そして体験を次の購買に繋げるのが
今後新しい価値や業界発展のカギとなるはずです。

テクノロジーは産業の発展だけではなく、
さまざまな問題解決にも繋がります。

この話は、ビジネスに限った話で
だけではありません。

すでに教育の場面では小学生に
タブレットを配布する学校も
一部で出てきています。
英会話やプログラミングを
楽しく学べるような場所も増えています。

またテレワークやリモートワークの需要が高まり、
企業の本社が必ずしも都心に
ある必要がなくなりつつあります。

人材派遣大手のパソナグループが
本社機能を淡路島に移転する計画を発表されました。

その結果、本社や支店が地方へ移転されたり、
リモートワークなら東京で家を
借りる必要はないと地方へ引っ越したり
する動きも出てきているのです。

これにより満員電車のストレスも軽減されますね。

このように体験型の消費や企業が
増えてくることによって、
新しい価値観だけではなく働き方なども
変化していきます。

もちろん娯楽にも変化が生まれるでしょう。
お笑いライブやコンサートなども
オンラインで観賞し、次はリアルの会場で
見ようと繋げることもできます。

具体例としては、STAMβは、3Dスキャナーを
活用したオーダーメイドジーンズが体験し
自分にフィットしたオーダーメイドのジーパンを
15,000円で購入できます。

これまで敷居の高かった価値が、
(※今回であれば、全身3Dスキャン)
体験型消費を取り入れることによって
より身近に体験できました。
私たちにとっても価値のあることです。
新宿のマルイに予約を取り、スキャンしてきました。
(※購入もしてきました)

今後の時代の流れや若年層の消費スタイルに
合わせた最新テクノロジーは
もはや見逃すことはできません。

最後に、2020年の秋以降、
鍵になるキーワードをご紹介したいと思います。
#バズ商品
#個人的が生む
#「壁」を超える&壊す
#「逆」を行く
#「既存」を最高に活かす
#好奇心ファースト

従来の売れ筋の商品に固執しない、
また、一人をスーパーヒーローにしない文化こそ、
良い顧客体験(CX)は企業文化が生み出します。

D2Cブランドは、SNS をベースに
何十万人という支持者を集めてから、

ユーザーの悩みを解決する商品を
作って売り出していくスタイルです。

これからの日本式のD2Cブランドは、
ブランドが作りたいものを
作ってどうやって売るかという
アプローチではないということは
強く述べておきます。

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos