今できることを粛々と実施するとは?!
本日は、オンラインでセミナー&説明会を
させていただきました。
明日は、2つのライブを実施します。
「TVでは放送されないNYの現状とビジネス本音対談」
「緊急事態宣言で外出自粛の今をチャンスに変える技術」
です。
コロナ前も今も変わらない原則があります。
それは、ビジネスの基本は
「誰に」「何を」「どのように」届けるのか?
です。
もう少し別の言い方をしますと
【誰が】
【何をきっかけに】
【どうなった?】
をペルソナ1名に対してしっかり文字化する
ことから始めます。
以前にもご紹介させていただきましたが、
こんな例になります。
コロナの影響でスタッフが濃厚接触をして
自宅待機になり戦力ダウンを抱えていた
3代目の農業をしている経営者のM社長が
お客様宛に手紙を書いて同梱したことがきっかけに
先が見えない不安を抱えているスタッフにも
共有することができ、幸せな気持ちを分かち合える
ようになった。
ダイレクト通販ビジネスの法人研修の時も
お客様の声から前述の文字化(言語化)
をワークで作成していきます。
この3つの項目は、徹底的に叩き込まれて
身につけて頂きたいスキルになります。
まさに、戦略的思考法です。
一言で言えば、目的を決めて、
目的を達成するまでの
道のりを逆算して考えていく思考方法です。
当たり前と言えば、当たり前で
オリジナルなコンテンツではありませんが、
ここの精度によってビジネスの立ち上がり
方が変わります。
ゴールを決めて逆算して戦略を作って行くことです。
そのゴールを決めて逆算する為に最も大事な要素こそ
【誰が】
【何をきっかけに】
【どうなった?】
なのです。
「誰に」「何を」「どのように」価値を
届けるかという事です。
誰にとは、つまりペルソナで
ビジネスをする上で、とても重要です。
男性・女性・ペット・法人など
ペルソナ設定は売上の規模すら決定します。
どんなに凄いサービスや商品があっても、
欲しいと思う人がいないと売れませんから。
実は、人は欲しいと思ってから、
欲しい理由や言い訳を見つけます。
欲しい理由は、極端に言えば
・買う
・手に入れる
という行動を自己正当化するための言い訳です。
よって、お金がなくても、
欲しいものを手に入れる人は
たくさんいるように正当化する理由が
必要です。
何をきっかけにとは、
あなたのサービスや商品誰が明確なれば、
その人がどんな悩みや問題を
抱えているのかわかりません。
神田昌典さん曰く、
あったらいいなではなく、
なくてはならないものは?
でないといけないとよく
コンサルティング時にお話しを
されます。
悩みや痛みにフォーカスして聞き出して
見てください。
そのためには、なんでの気持ちに
食いつくことが突破口になります。
どうなったのかとは、別の言い回しをすると
ポジショニングになります。
自社の立ち位置です。
しかも、ビジネス上最も大切な
要素の一つがポジショニングです。
ポジショニングを一言で言えば、
サービスや商品の価値を
どのように意味付けるのか?
とい言う事になります。
ペルソナにとって、○○と言えば、
▲▲ですよね(あなたのサービスや商品)
に値するブランド化になります。
インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos