売上アップのためには、露出を増やので良いのか?
新規の獲得単価が上がって通販のテストも最近は
記事ページからのランディングページへの誘引と
一つ工夫をしないとCPAが上がって
コントロールが厳しい状況が続いています。
ネット通販ではブランディングは難しいですが、
売上アップはブランディングを行うことで上げやすくなります。
権威や実績を誇張しても広告審査が落ちて
しまいます。
GoogleはOKでもyahoo!はNGと
いうケースも多いですが、やはり
女性はyhaoo! の検索もまだ多いです。
そうです。
「いいね!」がついた後に
SNSで検索し、その後に
確認でyahoo!で検索をするのです。
その行動パターンをULSSASと
呼んでいます。
それぞれの頭文字の意味は下記のとおりです。
U:UGC(ユーザー投稿コンテンツ)
L:Like
S:Search1(SNS検索)
S:Search2(Google/Yahoo!検索)
A:Action(購買)
S:Spread(拡散)
です。
これは、ネット通販に限ったことではありません!
例えば、街の中を想像すればわかりやすいのですが、
美容室や整骨院を探すと決めて歩いてみると、
無数の店舗が発見できます。
美容室、治療院、不動産屋、
クリニックなどは実はコンビニ以上、存在します。
複数の選択肢があった時に、
選ぶ要因は、ブランディングになることが言われています。
ブランディングとは、
〇〇ならば、▲▲です。
という共通の意味付けの
認識を埋め込むことで、
消費が引き起こされやすい状況にすることです。
また、話題の発生を助けることで、
知名度も自然と高くなってきます。
ブランド力がつけば、顧客数の増加に
影響があります。
当然のように売上アップに直結します。
理由は、数量×単価×回数で
売上は構成されているからです。
そのためには、コンセプトを明確にする
ことが必須です。
モノやサービスが溢れている現代では、
共感が重要な選択項目の一つになってきました。
その共感を作るポイントが、
何のために、その事業を行っているのか?
というミッション(動機)ですね。
この動機からもコンセプトが生まれます。
そうです。
あったらいいな!
ではなく、
なくてはいけない!
まで引き上げる必要があります。
コンセプトがビジネスのルールを決めて、
将来的なあり方を指し示します。
それに共感した人がファン化し、
その結果、固定客になり、
周囲にクチコミとして評判を
伝染させることになります。
あそこの通販のお店は、
あそこのサービスといえば、
〇〇がいいよね。
がULSSAS時代には必須なんですね!
顧客の脳内SEOという記憶の度合いが
強いことから派生し、口コミが自然に広がること
を助けます。
結果的に販促費の削減、
集客、売上アップに繋げる効果があります。
特に、名物は、そのビジネスの
看板と言われる商品です。
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