アンケートの取り方で売れるか否かがわかる

製品のコンセプトと価格を説明します。
その中でどれぐらいの割合で購入しそうな

お客さまがいるのか？
を見ればこの通販指数を試算することが可能です。

よって、製品ができてから広告指標であ
るROAS・CPA・ROIとは違いますのでご注意下さい。

CPA＝コスト÷コンバージョン数
ROAS＝売上÷コスト×100（％）
ROAS（Return On Advertising Spend）とは、

投資した広告費用の回収率
または広告掲載料金1円あたりの売上額になります。
ROAS＝合計売上金額÷（クリック数×平均CPC）×100（％）

広告全体：広告経由の売上
1,600,000円÷広告費500,000円＝320％

バナー広告：
広告経由の売上
600,000円÷広告費300,000円＝200％

SEO：
広告経由の売上
1,000,000円÷広告費200,000円＝500％

となります。

広告は実施するだけではいけません。

広告運用を行った後にどれくらいの
効果があるのかなどを計測し、改善することが重要です。

その際に広告効果を計測するための指標がROASです。

よって広告効果を計測する公式
とは違うことを知っておいてください。

身近な自分のコミュニティでの
売れる通販指数をパスした後は、
アンケートの市場調査で確認すると良いです。

新製品や新サービスをリリースする際に、
売れるかどうかは非常に不安だと思います。

時間もお金もリソースをつぎ込んできたのに、
全く売れなかったでは、全てが台無しです。

既存の事業における新サービスであれば、
既存顧客がある程度買ってくれる可能性があります。

新規事業で新サービスとなると、
顧客も新規となるので不透明な部分が多いです。

このような完全に新規の製品サービスを
新規事業でリリースをするという場合には、

自身のコミュニティ以外でも売れるかを
予測できる方法があったら良いですよね？

特に、製品開発やサービス開発をしていく前に、
売れると分かっていたら非常に安心です。

そこで、売る前、開発する前に
売れるかどうかを事前に予測できる方法をご紹介します。

その方法が、「アンケート」です。

ただ、アンケートと言っても、
少し変わったアンケート手法になります。

買いたいか欲しいかだけを単に
聞くという単純なアンケート手法ではありません。

まず、製品サービスのコンセプト
や特徴を１枚のチラシのようなかたちで纏めます。

LPで言えば、ファーストビューのイメージです。

そして、そのチラシに含める要素
としては、下記の３つを盛り込んでいきます。

１．製品サービス名・カテゴリー名
２．製品サービスの特徴【３つの特徴】
３．製品サービスのメリット

物販のようなケースであれば、
製品画像やデザインも盛り込んでいきます。

ダイエット製品の例で言えば、こんな感じになります。
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個別の体質別に茶葉をブレンドした
『パーソナル薬膳ダイエット茶』
製品画像を挿入
1日たった100円。毎日1杯飲むだけで、
美しく健康的に痩せられます

※約1ヵ月分30包入りで3000円（税込）
※ティーパック式薬膳茶
※ほんのり甘い味でデザート茶にも◎
※送料込み
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ここで売れるか否かわかります。

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