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あらゆるプロモーションを成功させるのは?【本音リサーチ】

私たちのサービスで本音リサーチという
サービスがあります。

しかしながら、なんとなくサービスは
わかるけど、明確にメリットが
見出せないケースがあるようです。

どのように使えばいいかイメージがつかない
という質問を受けましたので
一例を共有いたします。

本題へ

もし、今後広告を打つ予定があるとか
チラシを撒く予定があるなど
具体的に集客戦略をお持ちであれば

例えば、

普段マツエクをしてる人に
なぜそのお店を選んでるのか
何が決め手となったのか

マツエクをしてない人は
なぜしないのか
どうなったらしたくなるのか

などをホンネリサーチにて聞いてみることで
一般の女性たちの行動要因が見えてくるので

それを踏まえて広告やLPなどの
文言の指標にしていただくという
活用方法もございます。

また、あるコスメ系上場企業さまは
自社の新規開発の商品のコンセプトについて
女性のホンネリサーチをお使いくださり
実際にそのコンセプトが
受け入れられるかの調査をされていました。

嘘っておもうかもしれませんが、
実際、こんなコメントを頂きました。

これ意外かもしれませんが、
こんなあたり前のことを聞かされて
初めて使えるかもって感じになりますね。

クライアントは思っているよりも
積極的に考えたくない
…面倒だと感じているものなんですよね。

すべて提案型で出していただける方が
話がスムーズに進むかと思います。

みたいなコメントを頂きました。

このように回答からわかるように、
目的が明確で質問する設計イメージが
できていないと、インタビューにしても
FAQにしても無駄になります。

『「A4」1枚アンケート』の質問に
この5つ質問法があります。

Q1
商品を買う前に、どんなことで悩んでいましたか?
(第1段階:欲求発生)

Q2
何で、この商品を知りましたか?
(第2段階:情報収集)

Q3
(商品・サービス名)を知ってすぐに購入しましたか?
もし購入しなかったとしたら、どんなところが不安になりましたか?
(第3段階:購入不安)

Q4いろいろな商品がある中で、
何が決め手となってこの商品を購入しましたか?
(第4段階:購入実行)

Q5実際に使ってみていかがですか?
(第5段階:購入評価)

最低限ここは、
いつでも使えるようにしてみてください。

本音を引き出すには、質問設計のスキルは
重要ですが、目的の何のために、
という前提がないとイメージが沸きて
きません。

その他にもシーンごとに
質問を分ける場合もあります。
詳しくは、
見せるだけで売れてしまう「事例広告」の方法
を読んでみてください。


買う前についての質問としては、
1.いつ、どんなきっかけで「この商品やサービス」に興味を持ちましたか?
2.「この商品やサービス」を、いつ、どこで知りましたか?
3.そのときの第一印象は?

買うときについての質問
4.「この商品やサービス」を買うとき、他の商品と比べましたか?
5.比べたとしたら、どの商品と比べましたか?
6.なぜ最終的に「この商品やサービス」を選んだのですか。
決め手を1つ教えてください。

「買ったあと」についての質問
7.今、「この商品やサービス」をどう活用していますか?
8.「この商品やサービス」のよいところ1つ、ダメ出しを3つ教えてください。
9.当社への今後の期待、要望を教えてください

集客のヒントは既存客にあります。
企業は、既存客の声に耳を傾け、
ビジネスに反映してみてください。

私は、基本、先輩たちの質問に最後1つだけ
足して聞いています。

それは、
あなたはこの商品・サービスをどの程度
友人や同僚に勧めますか?

という質問に0~10の11段階で答えてもらうNPS指数
を測定する質問です。

追伸:ライティング#西村公児

インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos