大手企業が実践したノウハウの「殻」は濃厚だけど・・?!
大手企業が実践したノウハウの「殻」は
だし汁みたいに濃厚になっています。
よって、中小企業にとっては、
真似る場合は、目に見える部分のみを真似ても
片手落ちのケースがあるので気をつけてくださいね!
嘘は、言っていなくても部署単位から全体を見ている
ので決して全体最適にはなっていません
本題へ
D2Cブランドは、ネット通販の
単なる置き換えではありません。
ネットに溢れている
D2Cビジネスのやり方や、
ネット集客やSNSインフルエンサー
のノウハウでもありません。
そもそも、
単品リピート通販=D2C
ではありません。
D2C通販を教える講座やセミナーは
世の中に溢れていますが、
単なるD2Cと
D2Cブランド
は異なる定義です。
このブランドとは、言い換えると
「ブランド力を身につける」というのは
あなたの会社がどうあるべきなのか?
と直結します。
これからの時代は
「通販」=「D2Cブランド」
「ブランド」=「ライフスタイルの提案」
に変革していきます。
その理由は、DXの進歩です。
DXとは、デジタルトランスフォーメーション
と呼ばれており、デジタル革命
と意味付けしてもおかしくはありません。
デジタル革命において「体験価値」が普通に
行われています。
定期購入≠サブスク
と同じです。
本質的なことは、
EコマースのLTVを上げることは、
実のところ、
お客様のLTVを上げる
=(イコール)
お客様のライフスタイルの提案
そのものだからです。
幸せになりたいのなら、
自分の求めるライフスタイル提案を
です。
実現するための「ブランド力」を提供できる
企業になることが重要です。
大きく見せたり、イメージを素敵に
魅せる外面的なことではありません。
世界観を通じてのメッセージが重要で
ブランド力を強化するためには、
一気に全体像を把握し、大きくは6個の
要素があります。
・LTVの向上
・商品企画コンセプト
・決済を含む自動化モデル(システム)
・ブランディング戦略(コールセンターを含む)
・フルフィルメント
・集客アプローチ
など6カテゴリーを
学んでいくことになります。
直近のタイタルも
この6カテゴリーの中で
より問題視されていることをあげています。
具体的には(過去タイトル)
・D2Cブランドが優れている3つの理由とは?
・大手ネットショッピングモールを使い続けるという危険
・大手ネットショッピングモールからD2Cブランドへの5ステップ
・インフルエンサーマーケティングはぶっちゃけ、どうなの?
・見積をもらう時にコツが事前に把握できたら良くないですか?
・ホンネがわかると売る前に売れるを作れる!
既に通販をしている企業や
2本目の柱を構築したい経営者も
この6カテゴリーを学ぶと全体感がわかります。
そしてもし、
現在月商が1000万円以下で
ここ1年、大きな変化が
無いとしたら・・・
まずは、とことんブランド力を身につける
べきです。
ブランドとは意味付け
です。
つまり、ブランドとは、
お客様側視点では、
【お客様の変化のため】
なんですね。
モールに依存しない
新しい自社のビジネスモデルを
手に入れるために、
破らなければいけない「殻」が
なんなのか、
どうやったらその「殻」を
破ることが出来るのか、
についてもヒントの学びになるモノが
ガッツリ今後もお伝えしていきます。
追伸:#D2Cブランド 西村公児
インターネットを活用して自分の商品・サービスを売りたい! でもなかなか売れずにモヤモヤしている問題を解決する アドバイスをしています。 https://www.youtube.com/channel/UCxrQWY0HlXqFcOfe02_uztg/videos