2つの顧客単価アップの心理ポイントとは!
顧客単価アップの心理ポイントは2つです。
業績好調の店長は、いったいどのように
従業員教育をして、顧客単価アップに
つなげているのでしょうか?
本題へ
1つ目のポイントは
押し売りをしないということです。
お店側の都合である製品が在庫として余っているから、
この在庫を組み合わせて売れるように
お客様にプッシュしたら押し売りが生まれます。
お客様に押し売りと感じられてしまいます。
お客様に押し売りだと感じられないためには、
どうしたら良いのかを常に考えて
行動し続けているためにはアイデアが必要です。
Aという製品と一緒に組み合わせると更に凄い(素晴らしい)
と感じられるサービスは何?
というような視点が重要です。
お客様の立場だったら何と何を組み合わせて
食べたい(飲みたい)かという飲食業界と
同じかもしれません。
2つ目のポイントは、
常に意識をしてもらうことです。
もっと快適に利用していただくために、
どんなことがあれば、おすすめできますでしょうか?
売上を構成する顧客単価は、
単純な値上げではなくてもアップさせることができます。
大切なことは、あくまでもWin-Winである点です。
アップセルやクロスセルに対して
お客様が不満を感じてしまったら、
本当に来店数が減ってしまいます。
本当にWin-Winになっているか否かを
確かめるためには、お客様にヒアリングして
しっかり見極める必要があります。
顧客単価は、以下の式によって算出することができます。
顧客単価=1回あたりのオーダー数 × 1製品単価×オーダー回数
したがって、客単価を上げるには
・オーダー注文回数を増やす
・1回あたりのオーダー数を増やす
・1つの製品単価を上げる
のどれか、またはいずれか複数を実行する必要があります。
事前期待を超える施策をお客様視点で作成して
テストをしてみてください。
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