認知・集客のための商品をつくる際に抑えておきたい重要ポイント
実際に「認知・集客のための商品」をつくる際に抑えておきたい
重要ポイントのチェックリストにしました。
チェック項目としては、
1つ目は
提供コストが低いかどうかです。
無料 (もしくは超安価) なので、
手間がかからず提供コストが少ない方が良いです。
(例:冊子を自動でダウンロード)
しかしながら、「価値」 あるものかどうかが重要です。
いくら無料でも、価値のないものは受け取ってもらえません
無料のものこそ高い価値を提供するのがお薦めです。
無形のサービスも有形のサービスも同様です。
2つ目は
表面的な課題解決かどうか
プロ視点の「本質的な課題」は実はお客様にとっては他人事です。
売上が上がらないのは集客できないからだ、みたいなことが日常茶飯事です。
まずは自分事の表面的な課題にフォーカスすることが重要です。
気になるからです。
3つ目は、
手軽でスグ効果があるか
上記の「表面的な課題解決」が、手間がかり面倒なものだと受け取ってもらえません。
手軽で即効性ある内容が良いです。
4つ目は、
次の商品と関係性があるか
関連のない商品で集客しても
第2・第3の商品の期待値が上がりません。
本命のバックエンド商品につながりません。
そうすると意味がありませんので関連ある商品で作ることです。
基本はバックエンド商品から作ることをお勧めいたします。
5つ目は、
次の商品へ繋がっているか
一度買ってわりではなく、次の商品への導線 (案内・価値提案)
を行っておかなければ繋がらないので注意が必要です。
6つ目は、
「見た目」に有難みはあるか
人は見た目、ネーミングで 「良さそうなものか」 を判断します。
無料でも良い表紙をつくるなど見た目も怠らなないことです。
有形であれば、パッケージもおしゃれにする必要があります。
7つ目は
「見つけて」もらいやすいか
無料でも有料でも 「知らない商品」 は買えません。
見つけてもらいやすい場所や、タイミングで設置することです。
認知・集客商品の見つけてもらいように
ランディングページで配布 ブログ、SNS、Youtube等で見つけてもらい、
サイト上でダウンロードや配布ができるようにします。
フロントエンド商品に該当するのは、
無料だからこそ、価値をしっかり出すことが重要です。
顧客への提供価値とは、英語の「Value Proposition(バリュープロポジション)」
を訳したもので、文字通り「顧客に対して
どのような価値をどのように提供するのか」を示した言葉です。
顧客は商品やサービスを購入したり利用したりする際、
支払う金銭と引き換えにどのような価値を提供してもらえるかに注目しています。
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