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リーンスタートアップの概念とD2Cの成功法則と掛け算したメソッドを公開!

今回は新企画についてのプレ発表をさせていただきます。

それが、ここ数年私が研究してきた【ミニマム通販】
と名付けた、オンラインビジネスの新理論です。

この【ミニマム通販】は最近、言われている
リーンスタートアップ

「短期間・最小限のコストで商品・サービスを作り、
顧客の反応をみるマネジメント手法」

の『通販版』と捉えてもらえれば分かりやすいでしょう。

リーンスタートアップは
システム、無形、有形、どんなものでも共通しているため、
抽象的な考えかたです。

そこで、
私がこれまで25年間の通販の現場経験をもとに
体系化したメソッドと、組み合わせ、
【ネットショップ/オンラインショップ】
【店舗型からのオンライン化】
【二本目の柱としての通販】
【単品通販】
に限定した、

新しいリーンスタートアップの形を
再発明させていただきました。

こちらについては、もう少し具体的な企画の内容を、
お届けしようと思います。

今回、数年の研究をかけて
再発明をした【ミニマム通販】は、
今回のテーマは
『リーンスタートアップ』についてです。

現時点で知っていることを踏まえ、
どんなメリットがあるか?

自社に生かすとしたら何ができるか?
を教えてください。

ミニマム通販とは、

短期間・最小限のコストで商品
・サービスを作り、顧客の反応を
みるマネジメント手法

つまり、リーンスタートアップの概念と
科学的な通販の成功法則をかけあわせた、
新概念です。

今回は、このミニマム通販について実践する上で、
間違いやすい3つの”するな!”をお伝えします。
商品は完成させるな

ミニマム通販の大原則は
「商品は完成させるな」です。

その理由は以下の2点です。
・軌道修正がしやすい
・本格的な商品をリリースしたときの売上につながる

商品を完成させないことで、
もし商品に満足してもらえなかった場合に
軌道修正がしやすくなります。

逆に、
試供品に満足してもらえた場合は
より完成品を楽しみにして
もらえるといったメリットにもつながります。

よって、商品の根幹部分以外は、
極力完成させずに販売しましょう。

サイトにこだわるな
ミニマム通販を行う時点では、
サイトにこだわる必要はありません。

なぜなら、サイトの質が商品の
売れ行きに影響することは稀だからです。

通販では質の良いサイトを作ることが、
商品の売れ行きに影響する
と勘違いする人がいます。

ですが前提として、
商品自体が満足行くものでなければ売れません。

サイトは売れる商品を作ってから考えればよいのです。
ミニマム通販を行う時点では、
サイトよりもスピード感にこだわりましょう。

資金は使うな
ミニマム通販において、
資金をかけすぎないことが大切です。

試供品はとにかく
「最小限の予算で完成させること」
を考えましょう。

理由はこれまでも説明したとおり、
多額の予算をかけると軌道修正が
しづらくなるからです。
ここで特に注意したい人間心理があります。

それはサンクコスト効果というものです。

サンクコストとは、
それまでに費やした労力やお金、
時間などを惜しんで、
それが今後の意思決定に影響を与えることです。

これは、人は時間やお金を費やせば費やすほど、
それに固執してしまうという特性が働きます。

ミニマム通販においても同様で、
できるだけ最小限のコストで
商品開発をする方が、上手くいかなかったとき
の損切りが思い切ってできます。

商品は根幹部分のみ機能していれば
十分と割り切って、最小限の予算で
販売計画を立てましょう。

人手は使うな
ミニマム通販は、最小限の人員で行うようにしましょう。
人手も立派なコストです。

資金管理はできていても、人件費に無頓着な
経営者は多くいます。

それにミニマム通販においては、
仮説が違った場合に戦略が二転三転します。

関わっている人が多い状態で指示内容が変わると、
その分余分なリソースを割くことになりがちです。

人手も立派なコストであり、
大人数になると軌道修正も
しづらくなることを押さえておきましょう。

追伸
詳しくは、こちらから #ミニマム通販


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