徹底した顧客志向と分析からわかること?!
インターネットマーケティングを最大限に活用して、
ゼロイチから新規会員獲得を目指しても上手く行かないケースがらいます。
自社製品の広告を発注し、ヤフーやグーグルの
リスティング広告などに出稿する従来型のマーケティングαの獲得
方法です。
LTVが5万円ほどになってくると
全体設計図から逆算するとLTVの3割程度は
広告費にかけることも可能です。
1万円の商品を販売するのに2万円レベルの
広告費かけるなんてあり得ない
という感覚だったのが、投資回収の方法論が
リアルになると腑に落ちやすくなります。
今の時代背景は、先が見えない不安なので
日用品を物販するだけで一定の成果が生まれますが、
メーカーの価格を大きく超えて販売すると
所謂、転売屋さんという何でも儲かれば良い
やんか?という利己主語が生まれます。
更に、まだまだ長期戦が続く見通しの中、
ヘルスケア分野のDtoCは右肩上がりです。
分かりやすいメッセージの
コンセプトにしたエイジングケアは、売れます。
売れるをつくるためには、
基本的にはアンケートに基づいた
PDCAサイクルの遂行は継続的に行ってみて下さい。
購入に至ったお悩み、ご不明点、ご要望などを
伺うことで少しずつ
顧客のインサイトファインダーが見えてくるように
なればかなりの調査ができています。
LTVのマイナス要因はこの3つです。
その解約理由のトップ3は、
・余っている
・効果を実感できない
・他にもっと良い商品を見つけた
です。
それをいかになくしていくかが、
私たちにできる施策アプローチです。
余っているは、日々のコミュニケーションを
取る必要があります。
なぜなら、習慣化にならず頭の端に行って
しまうからです。
意識付けが重要です。
例えば、毎日摂取していただけるように
メルマガを送ることもその施策の一つです。
効果を実感できない、他にもっと良い商品を見つけたは、
事前期待が高すぎるケースが圧倒的に多いです。
事前期待>事後評価
ということです。
どれだけお客様に
満足いただける商品を提供できるか
ということです。
ネット通販ビジネスを成功させる秘訣は
この3つのフェーズを意識して
優先順位を修正する必要があります。
立ち上げ期(ホップ)。
誰のどんな悩みを解決するのか?
どの分野のカテゴリーを選ぶかによって
かなりLTVは変わってきます。
顧客のインサイトというか
悩みのタネみたいなものを
見つけて、商品開発に活かしてください。
飛躍期(ステップ)。
顕在層だけでなく潜在層の
お客様にアプローチの方法です。
数値の反応率を高めていくこと
につきます。
また、マーケティングβでは、
購買客データを地道に蓄積しているはずなので
初回購入後何日目にどんな施策を打つのか?
になるのです。
なお、マーケティングαの広告に関して
とにかくPDCAサイクルを早く回すことになります。
成長期(ジャンプ)。
ネット通販ビジネスは、6ステップに分解
されて運用するので内製化のマネジメントをします。
一番の目的は、右腕が退職しますので
売上ダウンの防止などを視野に俗人的な運営から
オートマチックに運営することになります。
そもそもの話ですが、通販業である以上、
お客様と直接お会いできないのは
大きなハンデですが、今はそのノウハウが活かされる
時期です。
ネット通販ビジネスの成功の方程式
を見つけることが大切です。
販売価格、原価率、送料、継続率、LTV
あらゆる数値を全体設計図から逆算して想定して、
実践して検証することになります。
「これだ」というものを見つけることができれば、
あなたの会社は景気に左右されません。
ですから、まずはその方程式が見つけられるまで、
トライ・アンド・エラーで試してみてください。
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