世界中のいや宇宙の十人十色の中のちっぽけなわたし

わたしシリーズ序章
お約束はそこに私が存在しているということだけ。
共感するも理解できないこともひっくるめて。

世界には沢山の人がいて今や地上のみならずネットワーク上ですらその沢山の人が行き交っている。
今回はざっくりとわたしの自己紹介をどうぞ

わたしはうたを自作して歌ったり、絵を描いたり、写真を撮ったり、洋服が大好き。たまに小物も作る。
とにかく自分が想像するものやわたし自身を何かしらの形に残すのが好きなのかもしれない。
なんでやっているのかは正直わからないし、形に残すという行為はすごく自分を使うのでとてつもなく疲れる。なんなら苦の方が多いかもしれない。自分消費量が半端ない。
でもそれでいい、それに幸せである。


これはわたしが好きなことやっていることであり、
わたし自身はHSPであり、ジェンダーフルイドだ。
この事実に気がついたのは本当ここ2.3年前の話。
よくある同級生に会ってこんなことあったよねと昔話をされたとしても、2.3年前より以前のわたしは何をして生きていたのかほとんど覚えていない。なんなら、ずっと生きたくないこの世に居たくないと思っていた。その昔話を振られた時に当たり障りもない会話だが割と苦痛。自分の記憶力の皆無さに唖然とする。きっとショック状態が続いていたのだろうな
それでも元々記憶力は薄い方なので最近は記憶出来にくい脳みそだとすら思い込んでいる。

自身がHSP、ジェンダーフルイドだと気がついてからの人生は凄く濃かった。濃縮還元の原料のように。
まず自分が何者なのかを理解することによって自分と面と向かって向き合うことができるようになった。
要は周りに貴方はこうであると言われても跳ね返すことができるようにとか。これが単純でありすごく難しい。
HSPもジェンダーフルイドも同志はいても中々理解されにくい。人間は自分の信じたもの以外理解しにくい生き物だと思っているがその中でもより一層そう思う。
何故なら、すごく繊細で曖昧で流動的だから。

全滅してた精神状態が半分くらいまともになったところでマブと出会った。マブにはすごく感謝している。わたしという人間を真摯に理解してくれているし、理解できないときはそういう人間だとその事象を消さないままでいてくれる。それがとてつもなくありがたい。
わたしは生きていていいのだと実感する。

全滅してた精神状態の時は1ミリも思わなかったけど、人生の中で誰しも必ず1人は自分に寄り添ってくれる人が現れるのだなと実感した。ただ、待ち時間が人それぞれ違う為そこで如何に辛坊強いかが試されているなと。

今日話したことを細かくカテゴライズして
noteに残してお伝えしていくので
気になったものピックアップして是非読んでみてくださいね
些細な一言で救える心があるならわたしは嬉しい



にんにん🥷🏿

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?