100記事目指してなるたけ毎日更新!その96、VRがVRたらしめているところを考える
Ignition.挨拶
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
VR空間のアイディア「は」毎日湧いてくる今日このごろ。
どうも僕です。
本記事は私、Evolution LoopのMμLT1(まるち)が100記事完走を目指してゆるーく書いている記念すべき96記事目になります。
アイディアを形にするのが難しいんですけどねぇ(;・∀・)
それでは今日も進化の為に書いていきます。
1st.現実では体験しずらい/できない体験ができる
VRがVRたらしめている一つとして、常識を逸脱した体験がやり玉にあげられるのが多いような気がしますが実際問題VRは現実世界で起こりうる事に対しての訓練も可能な未来のプラットフォームだと考えています。
成層圏からのスカイダイビングや紀元前の世界を模した世界をこの目で見るなど現実離れしたコンテンツから消防訓練や販売店での接客体験などの現実的訓練までの理論上考えられるであろう体験がVRでは体験できるという点がVRをVRたらしめている物の一つだと考えます。
まぁ、予算とか制作時間とかモロモロ無視できればのお話なんですけどね~
2nd.やろうと思えばどでも別世界に行ける
現在ではスタンドアローン型のVR機器も登場していよいよ持ってVR空間にダイブする場所を選ばなくなってきたのは嬉しい限りです。
現実的ではありませんが、ハイエンドなVR機器もゲーミングPCやらの必要機材を外に持ち出すことが出来るのであれば本来自室でダイブする事を想定されて作られたハイエンドVR機器を使用した屋外でのVRダイブも可能っちゃ可能です。
何が言いたいのかというと、なんてことの無い自室やどこぞの屋外からでも現実とは違う別世界にダイブすることが可能になったからこそのVRなのでは?という感じです。
3rd.移動と言う概念がなくなる
VRがVRたらしめている事でコレは外せないと考えている事です。
イベントしかりアクティビティーしかり勉強会しかり、何かしらのイベントに参加するには基本的には現地に「移動」しなければなりません。
いやいやZOOMでのリモートイベントとかオンラインゲームとかと一緒じゃないかと思われるかもしれませんが、VRはというと「実際に目の前で体験できる」という点で圧倒的に優れていると考えます。
リモートやオンラインゲームが下!などとは思いませんが「実際にイベントに足を運んだ感」という事例にフォーカスするならばVRの右に出るものはないと考えます。
ヘッドセットを被った行為が実質移動時間になる。そんな事例がVRをVR足らしめているのではないでしょうか?
fin.総括
では今回の総括として「VRをVRたらしめている要素として、非日常へ移動時間ゼロで行こうと思えばどこでも足を運ぶ事ができることが考えられるのではないか」という感じです。