シークレットくん/ちゃん
エブ子『ふんふんふーん』
???『ごきげんだね。エブモス』
???『まぁ、君が不機嫌だったことなんて滅多にないけど』
エブ子『シークレットちゃん!!』
シークレット『しー☝️、今は(くん)だよ』
エブ子『ごめんね』
エブ子『っと、この子は、シークレットくん』
シークレット『誰に話しかけているんだい?』
シークレット『何も無い空間に向かって話してさ』
エブ子『ブロックチェーン外のみんな!』
シークレット『外のみんなって、オフチェーンのことかい?』
エブ子『違いますー。もっと向こう側!』
エブ子『向こう側には、私たちみたいな意思ある存在がいるんですー!』
シークレット『またまた、きみは、発想がぶっ飛んでいるな』
シークレット『クトゥルフ神話なら間違いなくSUN値チェックで引っかかるね』
シークレット『つまり、啓蒙が高すぎ』
エブ子『シークレットくんの方が言ってることわからない』
シークレット『そうかい?僕は、オラクル経由で情報を得ているだけだよ』
シークレット『最近の創作の為にね』
エブ子『新しいコスプレ?』
シークレット『そうそう』
シークレット『今度のテーマは、』
エブ子『長くなるから切るね』
シークレット『ひどいなぁ。そして、相変わらずマイペースだね。エブモス』
エブ子『そんなにマイペースかなぁ?結構合わせ』
シークレット『ない!』
エブ子『そんな力強く言わなくたっていいじゃん!』
エブ子『そんな風に言うなら、雑に紹介するよ!』
シークレット『君の見えない外の世界のイマジナリーフレンドにかい?』
シークレット『どうぞ、ご勝手に』
エブ子『いいよーだ!』
エブ子『この子は、シークレットくん/ちゃん』
エブ子『男の娘だよ❗️』
シークレット『どうもー、シークレットでーす。』
エブ子『すごい適当感!!』
シークレット『だって、君のイマジナリーフレンドへの紹介でしょ?』
エブ子『んんー!!』
エブ子『ちがうもん』
シークレット『まぁ、どちらでもいいさ』
シークレット『で、何をしていたんだい?』
エブ子『はっ!!』
シークレット『何?』
エブ子『Juno姉ぇに買い物頼まれたんだった』
シークレット『銃弾?刀剣?』
エブ子『違うよ!小麦粉と卵と』
シークレット『ふむふむ』
エブ子『バターと牛乳と』
シークレット『ほうほう、まるでケーキでも作るレシピだね』
エブ子『そうなの!』
エブ子『あのJuno姉ぇがね。意外すぎる』
シークレット『理由は』
エブ子『内緒だって』
エブ子『ていうか、聞いたら’’お前に知る必要はない’‘だって』
シークレット『なんだって、そんなめんどくさいお使い頼まれているんだい?』
シークレット『理由も教えてくれないようなさ』
エブ子『Juno姉ぇのお使い、断れると思う?』
シークレット『むり』
エブ子『だね』
シークレット『ほら、買い物、頼まれているんだろ。行っておいで』
エブ子『うん!』(たったったっ)
トートバッグ(ひらひら)
シークレット『ん?』
メモ張:当日の予定
作戦名:Astarきゅんをおとすには❕
詳細、、、、、
、、、、、、、
わぁお、、、、
シークレット『』
シークレット『やばいものを見てしまった』
シークレット『S起動』
シークレット『tx—scrt:sticer(this_txt)hi』
シークレット『これで、よし』
シークレット『メモ帳のScrt空間への隠蔽完了』
シークレット『後は、僕が黙ってれば大丈夫』
シークレット『しかし、意外すぎる』
シークレット『いや、ありか』
エブモスにはバレなかったものの
オネショタの波動溢れる文章は、無事にシークレットくんによって闇に葬られたのであった。
シークレット『僕は隠しただけだからね!』
まぁ、エブモスもいずれ知ることになるがAstarくんとは?
次回、Astarくんとのコンタクト!
シークレット(ん?さっき僕は何に答えたんだ?独り言、独り言なのか?)
シークレット(これじゃあ、エブモスの事を言えないな)