奥出雲おろち号と鬼の舌震
2013年11月,奥出雲2回目の旅。今回はレンタカーで松江から。
八重垣神社と熊野大社,須我神社までは、「出雲,素盞嗚尊と奇稲田姫ゆかりの神社を巡る」に書いた。その続き。
出雲坂根駅から木次線は三段スイッチバック。そこで奥出雲おろち号を撮るのが目的。まずは、坂根駅手前で待つ。小さな社のあるあたり。
きたきた
行った
出雲坂根駅。おろち号はゆっくり走っているので,車で追いつく。
木次方面へ戻っていく。(奥に小さく見える)はじめのスイッチバック。そのあとは木立に阻まれて撮影できず。
三井野原へ向かうと、おろちループの上でカメラを持つ人々がいた。これからここを通るのだ。近くの駐車場に止めて参加。紅葉の中を行くおろち号。
三井野原駅。つまりは、車道はおろちループのおかげで近回りなのだ。おろち号の速度も速くはないので、追いつくのだ。
三井野原駅から戻る。おろちループの大橋。道の駅から。
横田まで戻り、稲田神社へ。紅葉はもう終盤。銀杏は落葉していた。車がたくさん。神社前の駐車場にはバスもいたし。
人がいっぱいで、名前を書いて30ほど待つようなので、神社裏のそば畑へ。いまは刈り取ったあとでなにもない。
ゆかり庵にもどって、そばをいただく。新そば祭期間中は全品横田小そば。(写真はなし)
稲田神社を出て、追谷へ。鉄穴(かんな)流しあとの棚田を見に行ったのだが、展望台がわからず断念。時期的にもいい写真はとれないし。
つづいて、鬼の舌震へ。途中、絲原記念館へ寄ってみたが、もう3時で庭園も光が足りないようなのでパス。
まずはつり橋から。
つり橋をわたると、渓谷沿いに歩道が整備されている。桟道だね。
休憩所
渓流。奥が はんと岩
この先もまだあるのだけど、時間がないのでここから戻る。
茶屋で休憩。「名物あまざけ」をのむ。アルコールは入っていないと言っていた。350円。
これで今回の奥出雲の旅は終わり。あとは松江にもどり、レンタカーを返して米子まで。米子泊で翌朝のももたろう高速バスで帰途。高速バスの車窓から伯耆富士が見えた。