木ノ本「つるや」のサラダパン
2017年9月,湖西線近江塩津駅(タイトル写真)から,自転車で賤ケ岳を越え,木ノ本へ。噂のサラダパンを買った。
近江塩津駅を出て,湖西線の高架の下を通り,木ノ本へ向かう。
国道8号はトンネルなのでこれを避けて,湖岸沿いの県道336号へ。ちょっと遠回りだけれどアップダウンはなく,こちらの方が景色もいい。
途中,県道(長い上り坂)からも外れて湖岸沿いを行き,急坂を押して登って,賤ケ岳隧道へ。ここに湧き水があるのだけど,置いてあるバケツに水がない。残念でした。
隧道を抜けて左へ行くと,賤ケ岳のロープウェイがあるけど,今回はパス。伊香具神社の前を通って,木ノ本へ。
木ノ本には古い町並みが残る。まずは山路酒造で桑酒を買う。「北国街道」の道しるべがある。
木ノ本といえば,「七本槍」。富田酒造で七本槍の生酒を買う。
賤ケ岳の七本槍につては,富田酒造のWebページに詳しく書いてある。
また,木ノ本といえば,つるやパンがちょっと有名。どんなパン屋さんかと思ったら,ごく普通の町のパン屋さんだった。
ここで,サラダパンと,クリームのパンを買い,さらに菓匠禄兵衛で,おみやげのでっちようかん(金と栗)を買って,木ノ本から帰途。
サラダパンはこだまの車中でいただく。中にはタクアンが入っているのです。
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吉井江里さんの,こちらの記事を読んで思い出しました。
この日,前半はマキノのメタセコイア並木に行ったのですが,その話はまたあした。