2年生:たし算・ひき算のひっ算
2桁のたし算と引き算です。たし算,ひき算の出題形式は同じ。
メニュー画面です。コースは3つ。
「くりあがりなし」「くりあがりあり」(引き算は「くりさがり」)ガイド付きの練習です。次の画面は「くりあがりあり」の出題画面。
ガイドが煩わしかったり,ガイドなしでやりたい場合は「ガイドをけす」ボタンでガイドなしにできます。
赤い枠に適する数をクリック(タップ)します。この例では5+5=10ですから,1と0。
「つぎへ」ボタンで次の問題に進みます。左上の花の絵は,メニュー画面の説明の通り,花びらの色で正解の様子を示しています。
問題数に制限はないので,適当なところで「ここでおわる」をクリックします。はじめは10問で戻っていましたが,実際に使ったとき,児童から「もっとやりたい」という要望が出て,10問をこえてもやれるようにしました。
「ここでおわる」ボタンで成績が出ます。
チャレンジコースではガイドは出ません。繰り上がった数「1」も表示されません。問題は,繰り上がりのあり・なしがランダムにでます。
50問以上やって,正答率が9割なら,賞状が表示されます。
※追記
本記事のあと,キーボードでも数字を入力できるようにしました。
ただし,Enter キーを押すと,ブラウザによっては誤作動するので,Enterキーは押さないでください。