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インドラの真珠:鏡の部屋のスティックラー博士

前項の鏡映変換をもう一度見てみましょう。スティックラー博士が2つの鏡の間にいます。

リンク先を開くと次の図になります。スティックラー博士の足の赤い点で向きや大きさを変えられます。

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この図の中には、もとのスティックラー博士と同じものと、その鏡像があります。
これを色分けしてみましょう。

リンク先を開くと,スティックラー博士を色分けしたものが表示されます。

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最初の2つの対称軸(白の線)の他にも、対称軸はたくさんあります。こんどは、上下にも鏡を置いてみましょう。

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スティックラー博士の鏡像が平面いっぱいに広がりますが、よく見ると、赤のパターンと緑のパターンの2つだけからなっていることがわかります。


→次節:角度をつけて鏡を置く

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