非アダルトのコンテンツは儲かるのか?
フェチ系・コスプレ系コンテンツは儲かるのか?
私は、プロカメラマンとしてライブ撮影や宣材撮影などの業務も受注していますが、コンテンツを自主制作して、その売上をメインの収入源としています。現在、主に2つのコンテンツレーベルを稼働させています。
「レースクイーンフェチ」 @RQfetish
「スポーツガールズコレクション」 @sportsgirlsjp
私は18禁(=アダルト)コンテンツは運営していないので、あくまで非アダルトなフェチ系、あるいはコスプレ系グラビアコンテンツとなります。noteやblogなどではアダルトコンテンツ運営での損益やビジネスモデルを有料で公開されている方もいますが、逆に非アダルトの映像コンテンツについては、ほとんど情報が無いのが現状だと思います。
コンテンツの売上に新型コロナの影響はあったのか?
前回の記事で、「2020年1~3月度売上は前年比+20%の成長を固持」という経過を報告しました。今回は、その後の話です。
2020年1月~4月の売上を前年比のグラフにしてみました。
前回の記事で、「2020年1~3月度売上は前年比+20%の成長を固持」という経過を報告しました。
今回は、その後の話です。
2020年1月~4月の売上を前年比のグラフにしてみました。新型コロナの影響でイベントやライブ撮影の業務が全部キャンセルになりましたが、早急にweb事業やコンテンツ事業に軸足を移したことにより、寧ろ大幅な売上増加も達成できています。具体的な金額にはマスクしましたが、特に新型コロナ自粛の影響が顕著になった4月に大きく伸びていることが分かります。
但し、制作に伴う経費支出も急増しているので、単純に利益が増えている訳ではなく、依然として楽観視できない状況ではあります。
それでも、ギャランティが出る被写体モデルの仕事を少しでも増やして、
微力ではありますがモデルとしての収入がある仕事を創り出していきたいと考えています。
無料公開はここまで。試験的に有料記事とします。
以下、有料記事(100円)では、レーベル立ち上げからの売上推移を、毎月の新作本数とパーセントのグラフで比較したいと思います。これは企画会社やコンサルタントの予測ではなく、実際の生きたデータです。非アダルトのサークルを作りたい、副業で映像コンテンツに興味がある、という方には貴重で参考になる資料だと思います。
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