梅雨の時期に。
皆さんこんにちは。毎回苦労して考えている最初の掴み部分を、おそらく多くの人が読み飛ばしているのではないかということに気づき、不安で夜も眠れないしんちゃんです(ちゃんとここの部分も読んでくれよ。。笑)。さて今日は、たまにあるゆるゆるブログです。
たしかに雨は憂鬱。
先日Instagramの方でアンケートを取りました。「あなたは梅雨の時期に降る雨を、どう思いますか?」というものです。なんやかんやで雨が好きな人もいるので、別れるかなあと思ったんですが、僕のフォロワーさんは雨を悪の権化として見ている方が多いらしく、13人中12人が「嫌い」と答えました。
ジメジメしてるし、なんか気分が上がらないし、たしかに梅雨の時期の雨は(日本語合ってる?)いやですよね。今日も一日頑張るぞ!に文字通り、水を差すというか、、。
僕も基本雨は好きになれない体質ですが、家にいるときに降る雨は別格で、ただでさえロマンチストな新宅には、何かを感じてしまうものがあります(※一生何も感じるな!気色悪い!)。
特に最近は家にいることがほとんどなので、直接雨に濡れることはなく、そこまで憂鬱な気分になる事はありません。濡れた時はほんまに誰に当たっていいかわからないほど、イライラする時ありますが。
そいつはそいつでしかない。ならば。
さあここから別に話を膨らましたり、萎ませたりなんてできないんですが、強いてやるならば「雨一つとっても、見方によって感じ方は変わる」ということですね。
外に出てびしょ濡れになれば憂鬱だし、中にいて屋根にポツポツと当たる雨音を聞いているのはなんとなく癒されます。ただ当たり前のように雨は雨でしかなく、向こうが形を変えているのでは当然、ありませんね。
雨ですらその調子です。森羅万象そんなものです。そいつはそいつでしかないですが、僕たちの見方によって大きく変わるわけです。
極端な話、否定から入りやすい人は物事を「善悪」のみで判断して、「見方によって変わるよね」という柔軟性を持っていない気がします。特に自分の知らないものにおいては尚更。
まあそれも一つの生き方として間違ってはないのでいいですが、屋根にあたる雨音のエモさにはなかなか気づけないでしょう。ちょっと損している気もしますね。
雨というのは今までに何回も経験きたものでわりかし理解できてますが、自分の知らない範疇のものに出くわした時、否定から入るとやっぱりもったいないですね。一回飲み込んでみることも大事です。
意外と繋がるのが人間関係。
こんな考え方の応用が人間関係かなあと思います。めちゃくちゃ嫌いな人とかやっぱどうしてもいるよね、みんなも。
好きになれよ!なんて無責任極まりないことはなかなか言えないですが、憎きあいつも雨と同じで、見る角度によってはいいやつに見えたりもします。基本人間なんてそんなもんですね。
それも含めて嫌い!ならもうこれはどうしようとありませんが(笑)、ああいうところもあるけどそういうところもあるよね、みたいなちょっとばかし理解してあげる、そのくらいは譲れるようになりたいですね。
立場上、環境下においてはめちゃくちゃ嫌いなあいつとなんとかトラブルを起こさずやり過ごさなくてはならない、そんな状況になることもあるでしょう。見る角度をたくさん持っている方が、うまく付き合えるかもしれないですね。
本当に嫌いでしょうがなければ、僕は「一切関わらない!」を決め込みますが。笑 それかどんな金や労力を使ってでも、その環境を変えてやりますが。笑 無理はいけませんからね。
そんな感じで雨一つにしても人一人にしても見方によって変わるよね、という話でした。少し強引でしたね。梅雨の時期、いやだいやだと言って晴天が続くわけでもないので、なんか雨のいいところを一つや二つ見つけてみてはいかがですか。きっと、少しは好きになれると思いますよ。
【最後に】
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